入国カードの事前ネット申請と、実際の入国審査での感想【早起き206日目】

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入国カード

すでに海外旅行に行ったことがある方は知っていると思いますが、外国に入国するときに必ず書かされる入国カード。

紙1枚だし、飛行機に乗ってからCAに渡されるので、ヒマな時間に書けばいいっちゃいいんですけど、2015年7月から、オンラインでも登録・申請できるようになったらしいです。

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ガイドブック(紙)から知るという逆説的なことになっていますが、まあそれは置いておいて。

私はこの紙に書く作業は近い将来なくなって、いずれネットでのオンライン申請のみになるんじゃないかと思ってるんですね。

で、私まる30代後半、歳とともに脳は衰え、ほっといてもどんどん新しいことをやりたがらなくなっていくお歳頃。

見た目は仕方ないにしても、新しいことはなるべく挑戦して、せめて脳だけでも衰えにくくしようとしている身としては、今回この入国カードの手続きをオンラインでやってみようかと。

好奇心旺盛で新しいものは積極的に試す夫でさえ、こと海外旅行に限っては神経質で、「これは紙に記入してもいいんじゃないかな…何かあったら面倒だし」と言ったんですが、そこ却下したら、今後もいつかそういうレベルのことに出会ったときに、尻込みするクセがついてしまう。

ということで、なかば強引に巻き込んで登録してみました。

このオンライン申請をすると、紙のカードの記入は不要になり、申請の控えを印刷する必要がなく、入国審査カウンターにはパスポートを提出するだけでOKとのこと。

所要時間は、私の場合はガイドブックを見ながらだったので、15分くらいでした。

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入国カードのオンライン申請の方法

1.オンラインサイトを表示する

https://oa1.immigration.gov.tw/nia_acard/acardAddAction.action

サイトに飛ぶと、下記の画面が出てくると思います。

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下のほうにスクロールすると、表示が中国語または英語のみとなっていますが、英語を見ればだいたいわかると思いますし、一部プルダウンでも選択できるようになっています。

2.情報を入力する

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上から順番に、
①姓(ローマ字)パスポートにある文字で
②名(ローマ字)パスポートにある文字で
③漢字の姓名(記入しなくてOK)
④生年月日 例)1990/01/01
⑤性別
⑥国籍(JAPANを選択)
⑦パスポート番号
⑧搭乗機の便名
⑨台湾の入国予定日
⑩職業(会社員は「EMPLOYEE」)
⑪ビザの種類(ビザなしは「Visa-Exempt」)
⑫ビザの番号(ビザなしは記入しなくてOK)
⑬旅行の目的(観光は「Sightseeing」)
⑭日本の現住所(国名を選択。詳細は記入しなくてOK)
⑮台湾での住所(ホテル滞在は「Hotel Name」を選択。都市はTaipei-cityなど。ホテル名も忘れずに)
⑯携帯電話番号(記入しなくてOK)
⑰メールアドレス(記入しなくてOK)

ここまで入力したら、「Confirm」ボタンをクリック

3.認証する

そうすると、画面の一番下に、「Verify code」という文字とともに、横に4桁の数字が出ていると思います。

空欄にその数字を入力したら、「Apply」ボタンをクリック

4.登録完了

登録が完了すると、画面にこういう「Success!!」という表示が出れば成功です。

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なお、登録完了の確認メールなどは送信されないとのこと。

実際の入国審査でどうだったか

※以下、2016年9月25日に追記

事前にオンライン申請した入国手続きですが、ここからは実際に旅行したときの感想になります。

5.オンライン申請をしていても、とりあえず機内で紙の入国カードを渡される

先にオンライン申請で入国カードの記入を終えていても、日本の空港の出国審査では審査官(日本人)に何も言われませんでした。

それから、機内ではCAの人(外国人のこともある)に紙の入国カードを渡され、しかも渡すときは全員に渡していました。

ということは、日本の空港の出国審査と、機内の時点では、その人がオンライン申請をしたかは気にしないということになります。

オンラインでも紙でも、あくまで外国の空港に着いて、入国審査をするときにのみ必要ということですね。

ただ、オンライン申請を終えていても、万が一オンライン申請が失敗していたときのことも考えて、紙のカードももらっておいたほうがいいでしょう。

CAの人に紙の入国カードがいらないと言うと、特にその人が外国人だった場合、いらない理由を説明するのも面倒ですしね(聞かれるかわからないけど)。

6.入国審査では審査官にオンライン申請したと言ったら大丈夫だった

肝心の入国審査でのチェックですが、結論から言うとオンライン申請は問題なくできていました。

実際に私の番になったとき、パスポートと搭乗券だけを渡したら、現地の外国人の審査官に、英語で「入国カードもお願いします」というようなことを言われました(私はほとんど英語できないので雰囲気で理解)。

なので、つたない英語で、「インターネットで登録はすでにしています」と言いました。

審査官は、ああなるほどね、といった表情で、それ以上何も聞くことはなく、私のパスポートを見て、指紋認証をするように促しました。

指紋認証もすぐに「OK」の表示が出て、それでパスポートと搭乗券も返されて、審査は終了。

問題なく入国できました。

オンライン申請はまだ普及していない印象

入国審査の列で、左右と前の人を見る限り、ほとんど紙の入国カードを持っていたことから、まだまだオンライン申請は浸透していないんだなという印象を受けました。

もしオンライン申請していたとしても、審査官に、「入国カードはすでにオンラインで申請しました」という英語の一文は言えると、英語ができない私みたいな人でもスムーズかなと思います。

ちなみに、私のその一文の英語は文法的にはほとんど間違っていたらしく、家族にあとで指摘されましたが、いいんです、雰囲気で通じれば。

私のすぐ後ろに並んだ私の家族は、特に何も聞かれなかったそうです。

審査官に英語が通じなくても大丈夫

もしオンライン申請したことが審査官に通じなくても慌てずに。

審査官の座っているブースのところに、紙の入国カードも置いてありました。

なので、審査のその場(もしくは列からずれて近くのカウンターとか)で書くという最終手段も残されているので、とにかく心配しすぎなくて大丈夫です。

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