オトナな対応ってそんなに必要だろうか【早起き771日】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

ここ数日悩んだこと

おはようございます。まる(@hayaokimaru1)です。 

昨日は予定どおり友だちとチーズタッカルビ祭りを開催し、友の料理の上手さに感嘆し、またその楽しさでここ半月でもっともくつろげる時間を過ごしたわけですが。

同時に繊細なニュアンスの話もたくさんしてしまったせいで、日が明けた今日になっても頭の中でグルグル考えて続けていることがあって収まらないので、それを吐き出しておきたいと思います。

飲み会の誘いを断るのが疲れる

ひとつは、私が最近、ここ1年くらい特に飲み会に参加したくなさすぎて、断るのが疲れるっていうこと。

自分の中で自然と「飲み会は月2回まで」みたいな取り決めができて、そのうち1回はその友だちとの飲みにとっておいてるんです。

相手には話の流れで昨日初めてそれを伝えたんだけど、いつ誘われてもOKできるように、こっちからも誘えるようにしておこうと。

うちは家族がもうお酒を飲まないし、私も家でひとり晩酌もやめた(というか翌日の体調やらなんやら考えて飲みたいと思わなくなった)し、なのに私が付き合いの飲み会ばっかりあるのも家族に申し訳ないなって思うのと、昔ほど飲んでストレス発散ってやる気もなくなったから。

ところが仕事が年度始めのせいで、仕事関係の飲み会が今月一気に2つも入っちゃったんですよ。

それで「もう今月はこれで飲み会締め切り!」ってなってたところへ、数年ぶりに昔の飲み友達からお誘いがあって、しかもそれが私の予定に合わせるっていう断りにくい誘いで…。

チーズタッカルビ友は「それ逃げ場ないやつじゃないですか」って。確かにそうなんだよねえ。

で、そのことで数日間モヤモヤ悩んでたんだけど、こっすい言い訳をいろいろして結局お断りした。

断ったら案の定とてもスッキリした。

よしこれで今月の飲み会は2回だ!しかし急にチーズタッカルビ大会開催のお知らせが来たけどそれは無条件OKだぜ!って喜んでたら…

昨日、今度は違う人から「ランチ女子会しませんか」だって…。

もう私を誘うのはやめてくれーーー

私、ひとりの時間がないとダメな人間なんです。

そもそも団体行動キライ。

数日誰とも話さず家にこもってるのは全然平気で、むしろ他人とかかわらなくていいからノンストレスバンザイ。

そんな自分だけど、じゃああえて周りに「私ひとりの時間が好きなんで!誰も飲み会とかランチとか誘わないでくださいね!」って言うのもヘンだし、あえてやることじゃない。

と思ってコツコツとやんわりお断りしつづけて、次第に誘われる回数を減らしていってたんだけど、年度始めってなんですかね、みんな団結力でもつけたいんですかね、そういうのホント多い。

1,2年前までは会社の飲み会にもしょっちゅう行っていたチーズタッカルビ友も、仕事が激務すぎるせいでここのところ「飲み会やってるんだったら寝たい。そんな時間ない」って言って断りまくっているらしく、私が誘いを断るのが逆に面倒で「まあ年に1回で済むならランチ行くっていうのも落としどころではあるのかな…それがオトナというものか」って言ったら、「いや私だったらぜったい行かないです。行きたくないメンバーならなおさら。オトナな対応とかいらないですよ」って言ってくれて、正直ホッとしました。

歳とったのか、私そのあたりを妙に無理くり納得させて「1回きりだし…」って割り切ろうとする傾向が出てきたんだけど、それを昔の私のように「ムリなものはムリ」とぶった切る若い友。

そう、世の中的には「そんなの1回行って済むんだったらやっときゃいいのよ」って感じだろうけど、そういうのが積み重なっていったら?未来に待っている自分の姿が不安になるわ。妥協に妥協を重ねた自分。

そんなの別にオトナな対応なんかじゃないよなあ。

スポンサードリンク


友は元カレの結婚式に出席するかで悩む

さて、そんなぶった切りカッコいい友も、実は違うことで悩んでいました。

それは、会社にいる元カレからの結婚式の招待について。同期で、しかも同期は全員招待されている模様。

友だちは「行きたくない気持ちなんだけど、同期の中で自分だけ行かないのもどうなのか。しかも元カレがもしかしたらフラットな気持ちで招待してくれているとしたら、あえてそれを断るのもどうなのか」と。

前から聞いていた私は「そこは行っといたら?あえて行かないっていうのもなんかアレだし。ちゃちゃっと済ませて他の同期と飲みに行けばいいじゃん」と応えました。

そしたら昨日、まだ迷ってると。

周りに相談したら、ある人は行っておくべき、っていうかまだ返事出してないの?と。ある人は行かなくていいんじゃん、と。

招待状が届いてすぐに欠席の返事をしていたらここまで周りの意見も割れることなく「ああそうしたんだね」で済んでいた話も、まだ悩んでて返事もしてないとなると、ガヤもうるさくなってきます。

−結局どうしたい?

「やっぱり行かないでおこうと思います。返事は遅いし(締切は過ぎてない)、オトナらしくサクッと行っておくという手もあるんでしょうけど…」

私は最初に「オトナの対応で、サクッと行ってサクッと帰ってくればいいんだよ」と言ったことを後悔しました。

オトナの対応ってなんだよ。

友だちは招待された側なのに、決定権は彼女にあるのに、周りとのバランスとか新郎の気持ちとかそんなのまで忖度しないといけないのか、それは一番大事な彼女の気持ちを踏みにじったアドバイスだったんじゃないかと。

友だちは私の悩みに「飲み会もランチも会社の人間関係として行っておくのがオトナな対応ですよ」とは一言も言わなかったのに…。

家族のある対応

あと、家族のことでもあった。

業界関係の人がある情報を流すにあたり、その裏付けをとるために専門家の助言を仰ごうとしてネットで検索したら私の夫がヒットしたと。

それで公開されている夫のアドレスに「◯◯って本当ですか?その根拠って何ですか?」とかメールしてくるんだけど、これが過去数回、すべて夫ひとりに充てたものではなく、”ソレ関係の数人に送ったら誰かしら返事くれるだろう”的な文面だったということです。

家族は最初、それは自分だけに質問されたものだと思い懇切丁寧に返信したら、それに対する返信(その根拠を使用させてもらいませんでした・使用しませんでした、とか)がまったくなかったので不思議に思っていました。

それが後日他の関係者にその話をしたら「ああ、あの業界の人は、いろんな人にそういう問い合わせをして、中にきちんと返信する人がいたとしても、後でさらに詳しく聞きたい人にだけ返信して、そうでない内容の人はスルーするんですよ」と言われたそうな。

…そんな失礼な話あります?

今までその分野のことをお金をかけて、時間をかけて勉強してきた人に、いきなりメールを送りつけ、無料で時間をかけて調べて返信したら、お礼メールのひとつもないなんて…。

家族には「もうすべてがムダだし、相手の態度に対して怒るあなたの労力ももったいないからやめたら」って言ってたんですが、つい先日また同じことがあって、彼はまた調べて返信したにも関わらず、同じ結果に。

もしここで世間で言われるオトナな対応ってやつだったら、

「これ以上その業界関係者に関わるのはやめたらいいんだよ。放っておくべき。

だってあなたの時間も労力のそれまでの知識も無料で差し出していることになるし、第一それにイライラさせられるのがムダだから」って言うのかもしれません。

私のように。

でも夫は違いました。

「(自分が費やした)時間の対価は何ですか?」とメールしたらしい。

個人的なことですが、私はそれまでの飲み会のお断り疲れや、友だちへの誤ったアドバイスでモヤモヤしていたこともあって、今回のこの家族の対応に「よく送った!」と言いました。

確かに相手に対してスルーするのも1つの手かもしれない、それがオトナの対応かもしれない。

…でも、そこで落胆し、怒った夫の気持ちはどこへ行くんでしょう。

私は、大事な彼の気持ちを押さえつけてまで守りたいものってあるのか。

もちろん怒ったからといっても伝え方というのはあるから、その伝えるニュアンスだけは気にしようねって2人で普段から話していて、彼はそのことも覚えていた上であえて追加メールを送ったそうです。

まとめ

何がオトナな対応かって人それぞれ違うと思うんですが、私が今回のこれらのことで強く感じたのは、当の本人が自分の感情を押し殺していないか、ムリしていないかが大事、ということです。

仕事上のことだったら私も、友だちも、家族ももちろん妥協はします。それは絶対。

でも、特に最初の私の飲み会&ランチの話、私はあれは仕事上のことと思っていなくて、プライベートタイムのことだと思ってる。

だから行くか行かないか決定権は自分にあるし、一方でそうは言いつつも、その後仕事で顔は付き合わせるからそのバランスで悩んでいたというのはあるけれども。

大事な人がオトナな対応をしようとして、でもそれがその人にとって辛いってなったとき、あなただったらどうしますか。

その時だけの話だからオトナの対応しろ、とりあえずガマンしとけって言う?

それとも「あなたの気持ちをそのまま出せばいいんだよ」って言う?

私は過去に友だちにも家族にも「オトナの対応しなよ」って言ったことを後悔しました。

大事な人だからこそ、遠まきにしている人たちがそれらしいことを言っても、自分だけは認めていけないといけないなって。

それは結局は、自分が大事な人に自分を認めてもらうということにもなるのだから。

スポンサードリンク