ニューヨークで朝5時起きしている人が思うこと【早起き400日目】

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東京もそろそろ桜満開

おはようございます。

昨日は東京は夕方空が急に真っ暗になって突発的な雨が降りましたが、打って変わって今朝は快晴です。

そして最高気温も17℃の予報と、春らしさがだいぶ出て来るみたいです。

春といえば、私はまだお花見に行ってないのですが、あなたの住む地域はもう桜が咲いていますか?

自分の家の周りの桜がまだ蕾が膨らんでいる状態なので花見は週末かなと勝手に思っていたら、都内ではもう満開のところもあるようで、行楽地で見るならそろそろ行かないと次の雨で散ってしまうかも…と心配になってきました。

日曜が雨予報なのでその前には行きたいなあ。

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ニューヨークで5時に起きている人の記事

さて、最近東京の日の出の時間が5時30分前になったこともあり、うちの家族もだんだん前向きに起きるようになってきました。

起きる時間は一緒(午前5時10分)なんですが、家を出るのが早くなってきた。早く出てカフェに入って一仕事はかどらせているみたい。

さすがに5時台に家を出る人ってあんまりいないからね、外も空いてる。

と思っていたら、こんないい記事を見つけました。

ニューヨークに(おそらく)住んでいる人が、朝5時に起きて良いと感じたことを書いた日本語訳です。

lifehacker−「朝5時起き」のいいところ3つ

ああこういうのを原文で読めたらなー、英語できたらなー、もっとダイレクトに得られる感動も多いだろうに。

そして自分でもっと海外の色んな早起きさんのレポートなど読めるだろうに。

“アメリカでは平均起床時間は午前6時から7時半”とかさ、実際に住んでまでわからなくてもいいから、せめて現地に住んでる人の生の情報をゲットしたいですよね。

午前6時から7時半って、日本と同じくらいじゃないだろうか。いや7時半だとちょっと遅いか。

それにしても、東京とニューヨークでしかも会ったこともないのに、ただ同じ5時に起きているというだけでこれだけ共感できる、読んでワクワクできるのはとても嬉しい。

この人は早起きの技術的なことよりも感情が細かく書かれていて、それがまた引き込まれます。

“私は自分で自分の1日をコントロールしている気がします”

“まだ自分の本領を発揮できていないと頭のどこかで思っているなら、もしかすると早起きすることで生産性の頂点を極められるかもしれません”

本領を発揮できていないって、心に突き刺さりますねえ。やる気でますねえ。

そして極めつけは引用の“「朝から勝った気分になると、その日は1日勝ったことになる。」”

これこれ!私は太陽に勝った気分で過ごしてますが、1日にも勝てるということ。

毎日実感しているわけではありませんが、続けていく中でふと「よし今日すごい勝った気がする」という時があります。そういうときは精神が充実している証拠。

今日なんかは朝からこんなに素晴らしい文章が読めて、外も快晴で鳥のさえずりが聞こえて、まさに“勝った気分”。

まとめ

人が何か新しいことをしようとするとき、その物理的なメリットよりも、感情が揺さぶられて何だかよくわからないけど無条件に「これをしたい!」って思うのが始りだったりしますよね。

早起きもそんな感じで、人によって計測されるメリットが違うからこそ、気持ちで動く部分が大きい。

すでに早起きしている私でもすごい感動するくらいの記事なので、ぜひあなたにも一読してほしいです。

しかしlifehackerの記事、前も引用したけどいい記事出てくるなあ。

いつか寄稿できたらいいなー。


Twitterで質問うけつけてます。 まる(@hayaokimaru1)まで気軽に送ってみてくださいね

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