台湾のスイーツが東京の新宿「台湾甜商店」で再現されてる
おはようございます。まる(@hayaokimaru1)です。
台湾のスイーツ大好きすぎて、去年、一昨年と台湾に行って一番美味しかった豆花と芋圓を求めてずっと探し続けてきましたが、やっと…やっと都内で本場の味に近いところ見つけた!
家族が東京ウォーカーチェックしてくれてたおかげだわん。
前に見つけたお店もね、家族が探し出してくれて行ってみたんだけど、期待はずれで正直ショックしかなくて、それ以来探す気力がなくなってました。
(ブログ内で書いたけどあえてリンクは貼りません…が、あれには納得できなかった。だってトッピングほとんど欲しいやつないんだもん!仙草もタロ芋も、芋圓も!!)
で、場所は新宿。
私はしょっちゅう新宿行くので、ランチも買い物も本屋もだいたい新宿だから、これは願ったり叶ったり!
お店は「台湾甜商店(たいわんてんしょうてん)」と行って、今年の8月に新宿にオープンしたらしい。
その前に大阪の梅田に初店舗ができて、そこで人気で東京にも出てきた模様。
場所は新宿の東口を出て1分のところにあります。
昔TOPSHOPがあったところアインズ&トルペの2階。
そう!この駅から近いっていうのもポイント高いですねえ。
行きたくなったらいつでも行ける、新宿駅から徒歩1分とか、私毎週行きそう。
で、お店は祝日だったからか行列で私の前に10数人並んでました。
(アインズ&トルペ2階のお店入り口)
ただテイクアウトの人は並ばなくても会計ですぐ買えるから、ドリンクだけの人はそれでいいかもね。
私たちは店内で食べるほうだったけど、それでも10数人いても並んだ時間は20分だったでしょうか、そんなに待たなかったなあ。
列に並んでもすぐにメニュー表をくれて、これをすぐくれたのが良かったのと(じっくり見られるから)、個人的に豆花を見つけられた嬉しさでテンション上がりすぎて全然時間が気になりませんでした。
20分経ったら会計をして、頼んだものを渡されるまで待って。
(会計の横にあのトッピングコーナーが!台湾のときはあれを指差しながら「これ入れてください」って言ってたけど、台湾甜商店はもう内容が決まってるから見るだけね)
そしてついに来たー
私は「芋圓 芋満足 830円」
そして家族のは「総合豆花 830円」
おーーすごいボリューム!
いつぞやの600円くらいとられてちびっとしか入ってなかったお店がウソのようだわ。
そりゃあさ、家族の言うように「830円って言ったらラーメン一杯分じゃん」っていうので一瞬ハッとさせられるけど、「このスイーツに800円か…」ってなるけど!
でも私、気が済むまで食べたいし、中身がショボくて遠くまで言って対して美味しくないもの食べるくらいなら、しょっちゅう来る新宿で、ちょっとお金足して出して、望んでた芋圓食べるほうが100倍いいわ。
台湾だとこの量でも200円くらいですが、4倍出してもいい。
旅行に行かなくても新宿で食べられるなら全然問題ないです。
いやほんとに量がすごいから。
そしてタロ芋も、芋圓も、豆花も、仙草も味はちゃんと本場どおりに再現されてました。
豆花と仙草は台湾だともうちょっと小さくスプーンですくった一口みたいになってたけど、このお店のは大きめにすくった1個になってましたね。
あと、シロップは台湾のより甘めです。黒糖の味がちょっとしたように感じました。
中の小豆やタロ芋なんかが甘さ控えめとはいえそれでも甘いので、シロップも台湾のようにもっと甘さは薄いとベストでした。
それでもさ、芋圓は再現されてるし!
いやー十分十分!大変満足。
ま、ひとつ言うなら、私は冷たいよりは温かい豆花が好きで、向こうでも温かいのしか食べなくて、今回このお店では温・冷の選択肢がなく、出てきたときはシロップが下の方で凍ったやつが出てきて冷たくなり、結果的に芋圓も固くなっていってしまったので、できたら温・冷のが選べるようになったら完璧ですね。
それか、冬になったら温かいバージョンも出るのかもしれません。
まとめ
まさか梅田でこんな店がオープンしているとは知らず、そしてそれが新宿まで来てたなんて嬉しい情報でした。
これからマジで通うと思う。
前は女子高生や女子大生がスイーツに600円とか800円出す気持ちがまったくわからなくて、それだったらご飯1回食べられるじゃんって思ってたけど(そここそラーメン1杯ね)、今は彼女たちの気持ちがわかる!
出すわよいつでも830円。
っていうか有給取って空いてる平日に行ってゆっくり食べたい。
梅田と新宿に行く機会がある人、ちょっと遠いけど台湾スイーツ食べたい!という人はぜひ〜。