2日飲まないだけですこぶる体調がいい
このあいだの日曜日の女子会でちょっとハイペースで飲み食いしてしまったせいで、月曜日に寝不足で体調不良だったのを早めに就寝したのがよかったんでしょう、火曜日はすこぶる体調が良かったです。
しかも東京はほどよく涼しく、最近ちょっと夏バテ気味で食欲がない私にはとてもありがたいインターバルでした。
そして、昨日体調が元に戻ったからといってまたすぐ調子に乗るとまずいと思い、家でも飲まずに22時に寝たら、今朝もまた体調がいい。
今日、5時10分の目覚ましが鳴る前に4時30分に一度起きちゃうし。
飲まないと熟睡している
休肝日が2日連続ってここのところないので、こうまで体調がいいかと驚いています。
だいぶ前にしたときもやっぱり今と同じように体調の良さに喜んで、このまま飲まないでずっといったらどれだけ身体に良くて脳もスッキリしているんだろうと思いましたが、確か2日で挫折した記憶が。
どうしても仕事終わったら自分お疲れ様ってしたくなるんですよね。
でも飲まないと絶対よく寝られています。自分の経験では、まず、
①寝ている間にトイレに行きたくならない。
これで途中で目が覚めるのってもったいないですよね。
私はお腹が弱いのに寝る直前まで飲んでいることがあって、腹巻きを年中しているから助けられているものの、それでもたまに朝起きたらお腹の調子が…ってなることがあります。
寝る前に冷たいものを飲むのはやっぱりよくない。次に、
②身体がむくまない。
30代になると、代謝が落ちているのか朝のむくみがなかなか取れないんだな…。
若い時は顔、特にまぶたがむくんでいたのに、最近はもっぱら手の指です。リアルでしょ。
③体温が激しく上下していない。
飲んでいると胃は冷えているはずなのに暑く感じたりして、寝はじめは毛布をはいでいますが、絶対明け方寒くて起きる。風邪の原因。
最後に、これが一番自分としては良いのが、
④眠りに入るまでの時間は長くなるけれど、睡眠時間が多少短くてもぐっすり寝た感じがあって、起きたてもスッキリしていること。
飲んでいないとなかなか眠気がこないので焦ってイライラしちゃいますが、起きたときのスッキリ感がハンパない。気だるい感覚皆無。
寝付きが悪いぶん睡眠時間が短くなった気がするんですが、そこは睡眠の深さでカバーされているようです。
もしこのままいったら、私のロングスリーパーはノーマルくらいになるのかも?
早起きしてからのブログにもメリットが反映されている
朝から頭がスッキリしているためブログを書くスピードも早いです。
起きたてにパソコンを開いてからのスタートダッシュもそうだし、全体的に書いている時間もいつもより30分くらい早くなっています。
うーんこれはハマりそう、というかハマりたい。
仕事で疲れたり、帰って一息つきたいとなるとまだまだお疲れの一杯に手がいってしまうので、帰宅するまでに身体と心のストレスを溜めなければいけるかも。
もしこのまま夜飲まないで早起きして色んなことをしたら超人レベルにいけるかしら。