今日はブログ記念日だった!
おはようございます。まる(@hayaokimaru1)です。
やばい。
やばすぎます、なぜ今、この朝の時間がないときに気づいてしまったんだろう…
なんでこのでっかいでっかい記念日を!
今!
時間がないときに!
知ってしまうのか。そうそれは自分のせいですよ、こういうね、ちゃんとした区切りをね普段から気にしていないから直前になって慌てるわけです。
そう、今日はこの「早起きしたら人生変わるか試してみるブログ」のちょうど1,000記事目なんです!
ね、あなたもビックリでしょ?
書いてる本人が大事な記念の1,000記事目なのに(一応公開リミットタイムにしてる)朝7時の15分前に気づくんですよ。
逆に考えると、私はやっぱり記念日とか全然気にしてない人間なんだなってことですね。
結婚記念日も忘れるしね(2回完全に忘れた)、相手の誕生日も間違えるしね、そういうタイプなんですよ。
ああ、1,000記事目には格言ぽいこと書こうとか、かっこよく締めようとか考えたのに全部吹っ飛んじゃった…。
ブログへの思い
ブログを始めたときは勢いがあるし逆に続くかどうかの不安もあるから、心の中で1日1日カウントしてるんですけど、3ヶ月たって、半年たったときになんとなく1年続けられそうかなって思って、で実際に続いた。
ちょうど1年の区切りは覚えてましたけど(前からあと○日って書いてたから)、でもだんだん興味が減っていきますよね。
だって生活なんだもん。
毎日のルーティンの一部なんだもの。
2年目になったときは「多分来年も1年いけそうだけどネックは突然の病気だよな」って思ってました。
そうしたら今年の1月はじめに人生で初めてのインフルエンザにかかって、あれだけの高熱と寝たきりを過ごしたのは自分の記憶の中でも一番っていうくらいの重さでもらって、そのときに1日ブログ休んだっけな。3行は書いたかな。
で、その悔しさを抱えつつ今年の3月1日から3年目に突入して、3年目は今のところ毎日更新できてます、はい。
ただ書き始めたときの記憶が少しあって、そのときの感覚では「2,3年はいけるかもしれないけど、5年はかなり怪しい、10年なんて絶対やってないだろうな」でした。
実際1,000記事いって感じたことは、「当初想像してたよりはモチベーション下がってないな」ってことです。
ここ1,2ヶ月は若干低空気味ですけどそれは寒さが苦手な私なのでその影響が多分にあって、ブログに飽きたとかそういうことではなく。
1,000記事って3年弱じゃないですか、実際なってみると「思ったより続けられるもんだな〜」って自分でも不思議で、この流れでいくと5年はすぐな感じですね。
自分が続けていく気持ちより、世間的にブログという媒体が先にすたれていくんじゃないかと思ってたんですが3年前と状況は変わってないし、ツイッター見る限りついこの間もブログ始めました!って湧いてたので5年は今の状態が保たれそう。
まとめ
私、ブログを始めるってかなりハードル高いイメージがあって、これも以前に言ったんですけど、10年近く読んでる他の人のブログがいくつかあるんですよね。
だからブログって毎日更新じゃなくても2桁年数続けるものであって、気軽に始めたりやめたりするのはどうなんだろうって気後れがあったんですよ。
「あの人達みたいにはなれない」
「あんなに面白いこと書けない」
「みんなの役に立つ記事なんて書けない」
ずっとそう思って、だから早起きを始めたときも同じタイミングでブログを始められなかったんです。
だけど最初に何も書けることがないから毎日の生活時間をブログにしていって、そのうち早起きとは何かを調べてそれも書いて、そうこうしているうちに1ヶ月たって、3ヶ月たってそのときの記念の気持ちを書いて、早起きに関するものを買いましたってなったらそのレビューも書いて、休日は早起きして○○行きましたってなったらそれも書いて。
そうやってちょっとずつちょっとづつやっていくうちに、自分の気持ちを書くことに慣れて、それに従って文字数も増えていきました。
まあ見る人の側からすれば私のブログが面白いのかは今でも全然わからないんですけど、ただTwitterを通じて読んでくれた人が感想くれて、それがとっても嬉しくて、みんな優しいから。
その思いで書き続けているんだろうなあ。
10年やっている他の人のブログ、いつかコメントを書こうと思っているのにまだ1回も書けてなくて、その人が人生でとっても落ち込んでいたであろう時期にも声をかけられなくて今だに後悔しているからこそ、自分の貴重な時間を使って私のブログにわざわざコメントくれる方々にはなおさら感謝するんです。
…
ブログを単に続けるのであれば、人にアドバイスするなら「好きなときに更新すればいいから、数日おきでも1週間おきでも続けてたらそれは“ブログを続けてます”になるから大丈夫」って言うんだけども、スタートが重くなったらかわいそうだからね。
でも自分に対してはもうなんかすっごく厳しくなっちゃってて。
生活のルーティンすぎてルーティンを超えてる感ある。
私ね、早起きしてブログ書くのだけは、何があってもぜっっっっっったいに辞めたくないんですよ。
もう昔の人生、昔の生活、昔の自分には戻りたくないんです。
だから必死こいてやってる。
1,000記事目の記念日は全然気にしてなかったけど、毎日ブログを続けることだけは本気でやってます。
だから今年も家族とケンカして家出しても、そのときに必ずPCだけは持ち出して外で書いて、翌朝アップされるようにしてたんだよね。
−夫は離してもブログだけは離さない
これマジですからね…相手にも言ってるくらいだから。
この生活習慣を逃したら自分は終わってしまう気がして、だからすべてのものが離れても、早起きとブログだけは手放したくないんです。
…え?若干引く?
まあそうですよね、そんな鬼気迫ってるブロガーこわいし、私もそばで聞いてたらビビるわあ。
先に言ったように、人に勧めるのならば続けることは大事だからハードルは上げないように「とりあえずやってみたら〜」って気軽に言うしそれは本当の気持ち。
でも3年弱やってる自分に対しては人生かけてやってる気持ち。
そんな重さを感じないような薄っぺらい記事を量産してしまってますが、たまには役に立つ記事もアップするよう心がけてます。
…
時間ないとか言いつつ書き出したら熱がこもってしまった!こんな時間だどうする朝ごはんタイムがない。
1,000記事目よりもブログ3年終わった2月末のほうが感慨深そうだけど、今思い付いたのでこの内容は今の時点の本当の気持ちです。
ああ、あとブログ3年まで2ヶ月強かあ〜、その間にまた家出してカフェで書くときあるかな…いやない方がいいんだけど。