勉強法が気になる
おはようございます。まる(@hayaokimaru1)です。
勉強ができる人というのは、とどのつまり「勉強法を知っている人」。
あ、すみませんいきなり、いえね、最近英語の勉強やりはじめてるじゃないですか、そうするとこれを痛感するんですよ。
とはいっても、私が学んだのは夫からだけですけどね。
ただ、勉強ができる人の周りは当たり前ですが勉強ができる友達なわけで。
特に高校、大学なんかで同じレベルの人が集まるから、頭のいい人たちは自分の周りの人、友だちから更に良い勉強法を教えてもらってさらにググッと伸びていくんですね。
いいよなあプラスのスパイラルだよなあ。
まあでも私も家族という存在のおかげで、彼自身の勉強法を大人になってからも資格試験の勉強法を隣で見て学べてるし、さらには高校時代の友だちの勉強法を聞いてるし、学生時代には間に合わなかったけどまあまあラッキーかもしれません。
でね、家族から聞く勉強法の話、何回聞いても私と違いすぎて「マジか!」の連発だったんですが、この本あるじゃないですか、この本と近いことやってて、で、内容はビジネスサイトで知ってたけど自分が英語をやり直すようになって気になったので買ってみました。
うーん家族がやってるのと近い。
著者はとにかく7回読む、7回解く、と言ってて、家族も高校に入って周りのできる人の話を聞いたらこうだったからこれに変えたって言ってました。
「でも7回じゃなくてもっとやってるかな。問題集の数は全然多くなくてよくて、それよりは1冊の問題集を100%正解にできたり、完全に覚えるくらいまでやったほうが、たくさん数をそろえるよりずっと効果的」とのこと。
お、ケチな私にはもってこいじゃないですか!
だって1冊買ってずっとそれやればいいってことじゃない。
早起きして毎日ブログ書いてると、こういう地味ーな作業というか、コンスタントに同じことやってることへのストレスもなくなってくるんですよね。
なぜならそれが習慣だから。
早起きとブログのおかげで今回の英語に関しても、学生のときにはできなかった”通し読みを何回もする、数巡して解く”ということができる気がするんです。
まとめ
家族の経験談も参考になるけど、この本も前から気になってたので良い機会だし買って読んでみました。
この本読んでる時間あるなら文法本読めばと心の中で思ったけど、これ読んで自分の勉強が加速したら良いし、息抜きの時間に読んでるってことで。