今さら探す勉強法
おはようございます。まる(@hayaokimaru1)です。
昔、ドラマのドラゴン桜に毎週ハマりまくってたときがあり、その後っていっても数年前だけど再度見直したら面白くてウオーって無性にやる気が出て、さらに数年後の今。無性に見たい。
要は勉強法にハマってるんです。
そもそもは7回読み勉強法からなんですけど、気になっていろいろ調べて行ったら和田式勉強法にたどりつき、家族に「ねーねー和田式勉強法って知ってる?」って聞いたら、
「オレが高校生のときに友だちと試したけどね」って言わるっていうね。
家族がやった20年後にその勉強法を知る私、ある意味すごくないすか。おっそーー!
大人になると勉強の時間が限られてるのは頭ではわかってましたが、実際ほんとうに上手くつくれません。
だいたい集中するまでのトップスピードに入るまでに家事やら仕事のテンションやら猫のトイレ掃除やらで、ジャンルの違うことをやってからのスキマ時間で唐突に始めるので、頭の切り替えが難しい。
ま、社会人ならみんなそうなんだけどね。
ただ自分が基本にさせてもらってる英語の勉強法の人が「限られた時間の中で、いかに効率よく効果をあげるかがキーポイント」
「やみくもに勉強していては、時間が無限にあっても足りない」
と言っていて、早起きはじめて3年、今ほどこの言葉が染みるときもなく、というのもこの3年いろんなことを効率化するために試してきたから、なんとかこの効率化を早い段階でつくりたいなと思ってるわけです。
それで冒頭の勉強法を調べるのにつながってるんだけどね。
今やっている発音練習も、本には100回はやってほしいって書いてあって、それが
1日10回✕10日=100回 でも良いのか
1日1回✕100日=100回 でないといけないのか
がわからなくって。
これまで1日1回で100回やってきたけど、よくよく考えると1日10回やっちゃいけない、早く終わらそうとするのはダメなのか、その根拠はなんだとか考えるんだけど、これどっちのほうがいいの?
(できたら1日10回やって10日で終わらせたいのよね。せっかちだから)
…とかも家族に聞いたりと、まあ勉強法調べて実際の勉強はしない、とか本末転倒にならない程度には調べつつやってます。
まとめ
昔、私が学生だったときと違って、ネットがあるおかげで今は他の人の効率の良い勉強法は調べたら出て来るし、いくらでもやりようはあります。
さらに大人になって自分のクセや性質も把握できているので、どういうやり方が合いそうなのもだいたいわかるようになって、そういう意味では大人になってからの勉強も悪くないなと思うのでした。