頑張るってなんだろう【早起き1,153日目】

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GW5日目

こんばんはーまる(@hayaokimaru1)です。

今日は夜のブログアップになりました。

昨日の夜21時に旅行から帰宅して、そのあと洗濯してお風呂に入って寝て、で、今日は朝から甥のサッカーの応援に朝から行ってて。

朝、発音練習する時間はつくったけど、それ以外がタイトな時間でけっこう疲れました。

まあでも旅行のときも2日目の朝が早出の出発だったし、今日の試合会場もちょっと遠くてしかも早い時間のスタートだったけど、両方ともいつもの5時起床で間に合ったので、早起きって素晴らしいなとほんと思います。

それは本当に頑張ったと言えるのか

ところで、今日話したいのは早起きのことじゃなくてですね、あととりとめのない話なんですけど。

甥のサッカー最後の試合を見て思ったんですけど、うち、甥が上にもいて、その子の試合も前に見たんですけど、上の子のほうはけっこう強豪校に行ってて、素人目の私から見ても技術とか戦術とか本格的なんです。

一方、今日見た下の甥は、もちろんみんな真剣にやってきてはいるんだろうけど、将来サッカー選手で身を立てていくとか、そこまでではなくて、でもサッカーがずっと好きで部活としてやってきましたっていうレベル。

私も後者のほうで学生のときは別のスポーツをやってきました。

でね、下の甥の試合、今日で負けちゃったんですよね。

応援してた私たちが帰るところで、彼らはグラウンドの横に集まって、中には泣いてる子もいました。

それを見てて私が思ったのは、

「私から見てもすっごいうまいわけじゃなくても、本人たちは頑張ったと思ってるし、だからこそ悔しくて、今日で終わってしまうことが悲しいんだろうな…

でも。

頑張るってなんだろう。

そもそも本当に頑張ってきたんだろうか。

客観的に見ても技術的にすごいとまでは言えないし、もっとふだんから練習で効率的にできることがあったんじゃないか。

スキマ時間でも積み上げる練習ができたんじゃないか。

本人は頑張ったって思っても、それって結局主観的なことなんじゃないか」

って。

彼らを見て、昔の自分のことを投影してました。

自分は学生時代に頑張ってきたって思ってたけど、結果を残してない時点でそれは独りよがりなんじゃないか。

もしたとえ頑張ってたとしても、その方向を間違えてたのでは。

…いや、学生のときだったら、部活だったらそれでも良かったのかもしれないけど、じゃあそれが仕事になったら?

生活がかかることでも「私頑張ってるのにどうしてダメなんですか?」って言うのか?言えないよなあ。

まとめ

もちろん、結果が出なかった=頑張ってないって言いすぎかもしれないけど、でもさ、自分の言う頑張ってるってどれだけ客観的なんだろうって。

自分を冷静に見つめるのって難しいですよね、それは大人になっても変わらない。

だけど高校生のときと違ってより確実にそれは求められるようになって、だからこそ若いとき素直に自分のやってきたことに対して泣けるっていうのは限られた素晴らしい時間なのかもしれないと思いました。

なんか毎年GWに甥の試合見るので深く思うことあって、今年もいろいろ考えさせられましたよ。


Twitterで質問うけつけてます。 まる(@hayaokimaru1)まで気軽に送ってみてくださいね

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