いつもの尿管結石じゃなかった
おはようございます。まる(@hayaokimaru1)です。
先月、5月27日に家族に尿管結石の兆候が出たっていったじゃないですか。
あのあと以前救急車で搬送された病院に行ったら、確かに結石は体内にあるんだけど(しかも数が増えてた!)、どうも今回の症状は結石のせいではないと。
CTもMRIもとったけどわからなくて、もしかしたら胃か肝臓が悪いのかもしれないってことになり、昨日精密検査を受けに行ったんですね。
その間にも家族は重要な案件あって不安な中でも書類作るしかなくて、私も仕方ないから手伝って、ぶじに終わったところでまた病院の続きを昨日してきたと。
昨日は、エコー、胃カメラ、採血まで加わってもうとにかく人間ドッグ並に受けまくったんじゃなかろうか。
2日間で25,000円払いましたもん。
やってないの便潜血検査くらいじゃないの?
…
そんな「これぞ精密検査!」ばりなことをやった結果、どうだったと思います?
…
なんと、「特に問題なし」
と く に も ん だ い な し!!
なーにーーーー!
ほらーーーやっぱり問題なかったじゃん!
いやね、私は大事な案件の数日前に「そういえばあなた食事のときに水分をとってないようだから、結石のこともあるし、飲まないとだめだよ?」って言ったら、
「…そういえばオレ、水分とってない!…やばい、だから結石のせいで尿の調子が悪いんだ!」って急に騒ぎ出し、超超心配症な彼は、そこから自分は絶対に尿管結石に違いないってなって、病院行ったわけですよ。
で、病院行ったら行ったで今度は「尿管結石じゃないっぽいですね…」ってなって余計不安になり、「オレ絶対○ぬ」って勝手に落ち込むと。
それを横目で見てた私は
「んなわけないじゃん…」
って思ってたけど、一度落ち込んでる人間に何を言ってもムダなわけで。
仕方ないから病院の予約日まで励まして、こっちも仕事で疲れて、家事やって、でも英語もやらないとだからスキマ時間でやってたら…
と く に も ん だ い な し。
もーーこれだから心配性は…。
しかもしかも、聞いてくださいよ!
まあ問題ないしとはいえ、一応「機能性ディスペプシア」っていう病名っぽい病名はもらったけど、でも別に胃ガンでもないし胃のポリープでもなく、単なる胃もたれ、胃の膨満感ですよ。
そんな人いっぱいいるっつーの。
挙げ句の果てに先生から「機能性ディスペプシアもありますけど…あとは脂肪肝ですかね」
…
脂肪肝!!
し ぼ う か ん!!!
ただの医学上の肥満やんけ!
まとめ
1万歩ゆずって何もなかったから良かった、でもいいんだろうけど、私も大事な案件の前から彼の仕事前のピリピリさに気をつかってきたし、実際物理的にも手伝ったし、ぶっちゃけ疲れてるんですよね。
そこへもってきて脂肪肝ですよ。
25,000円かけた結果が脂肪肝。
まじで心配して損しました。
もう飲みたい私。飲みに行きたい。友達にバーーーって言いたい。
本当は今日飲みに行くはずだったのに友達の都合が悪くて急きょキャンセルになり、どうしようこの私の感情。