2016年11月の東京はもう冬では
おはようございます。
まだ11月上旬だというのに朝晩だけでなく昼間も寒すぎてもう冬のような気がします。
秋の紅葉どこいった?
しかも北海道ではすでに雪も積もっているようだし。
なんか今年の冬は寒くなりそうですねってどうして私が早起き始めて1年目の冬かなあ…。
冬は早く帰りたくなる
東京の最近の日の入りは17時前、今日だと16:39なんですが、仕事中自分の席から空を眺めていると、16時くらいから空が暗くなっていくあまりの早さにショックを受けるんですよ。
風が強い日なんかは、この暗さにビュービュー言う音が加わって寒さ倍増。
なんかこういう景色を見ていると、会社という明るくて人がたくさんいる空間に居るにも関わらず「寂しいから家に帰りたい…」って思っちゃうんですよね。
え、私だけ?
そして歳のせいかしら。
この寂しさはもちろん人恋しさとかそういうのではなくって(会社に人といるしね)、なんだろう、暖かくて安心できる場所に居たいみたいな。
夏はまったくそういう気持ちは起きないんですが、冬だけ、休日でも外で家族と過ごしていても「早く帰ろう」とか言っちゃう。
夜の時間を捨てる
でも現実は帰ったらぬくぬくじゃなくて家事が待ってる。
ので、それをマッハで終わらせてあとは捨ての時間にしてます。
捨ての時間っていうのは、コーヒー飲んでほぅっていうのでもなく、テレビはないから当然テレビ見て笑ったりするのでもなく、PCでネットサーフィンしつつ調べものするのでもなく、娯楽にもならない、かといって家事もしない時間というか。
歯を磨いたりYahoo!で明日の天気見たり、明日着る服を決めてみたりだとかそういうこと。
こういうどうでもいいというか身にならない時間を夜にしてます、20時すぎとか。
それで21時すぎにはもうやることないので布団に入っちゃいます。
寒くて暗いなら、あなたは朝と夜どっちをとる?
洗いものしたり洗濯物を干したり、どうしてもやらないといけないことは毎日ある。
でも冬の夜はなんとなく物哀しい気分になって落ち込むし、朝と夜で寒くて暗いのは一緒だから、最低限のこと、家事とかだけ夜マッハで片付けて、あとは全部朝にしてます。
朝はこれから明るくなると思うだけで全然気分が違う。
昼間の身体の疲れもとれてますしね。
なんなら今の5時10分より早く起きようかと考えてるくらいで、早起き始めたときは冬の起きられないことを考慮して早く定着させようと思っていたのに、むしろ時間を早めようと思うなんて超意外です。
やっぱりやってみないとわからないことってありますね、自分の気持ちだってこんなに変わるから。
多くの人は冬こそ家でストーブにあたってこたつに入りながらテレビ見るのが幸せなんじゃんと思うでしょうが、私は違ったみたいです。
自分の好きな時間を朝にもってくるか夜にもってくるか。
朝を捨てるか夜を捨てるか。
人それぞれですが、早起きに関心がある人なら私のような例もあるよってことで。