旅行中に読む本は特別
おはようございます。まる(@hayaokimaru1)です。
いま旅行の準備をしてて、今日は旅行中に読む本の話です。
旅行も好きだけど、その移動中に読む本って、なんか特別な感じしませんか。
その土地の空気や景色を見ながら読んだ本って、思い出深くて、その本を見ると旅行を思い出す、逆もしかり。
逆に言うと、くっだらない本で美しくなるであろう旅行の思い出を汚したくない。
なので、私は旅行にもっていく本は慎重に選ぶ派です。
で、次にいつその本をチョイスするかってことなんですけど。
私たち2人とも本屋じたいが大好きなので、空港とか鉄道駅で待ってる間に本屋に入って、そこで本を探すのが好きなんだけど、探してるうちにしだいにタイムアップが近づき「あーーやっぱ買わなくていっか!そこまで読みたいのではないのにここでお金使ってもなあ」って結局買わないで終わることがよくありました。
そこで気づいたのが、そこでは本を買いたいんじゃなくて、旅行中でも本屋の雰囲気が好き、本屋にいるとワクワクするのがいいんだと。
ということで、いつからか旅行が決まると「旅行先で読みたい本はあらかじめAmazonとかで探して買っておきましょう!」になりました。
で、今回も家族にほしい本ないか聞いたら、「資格の勉強するからテキストだけでいいや」とのこと。
偶然ねえ、私も今回の旅行の移動中はリスニング&シャドーイングしつつ、テキストで正しいやり方を読み直そうと思っていたのですよ。
ってことで、今回の北海道旅行中のながい移動時間はお互い勉強にあてることになりました。
旅行で勉強、ビジネス本
以前は旅行といえば小説でしょって感じだったんですが、ムリヤリ?紐付けるのも思い出をムリに作るかんじでなんだかな…となり、
日帰りバス旅行で英語の勉強したり、ビジネス本読むようになって、「ああこういう使い方もありだな」と。
旅行にビジネス本、勉強本ってなると出張感が増しますが、とはいえ勉強のまとまった時間がとれるのも事実だし、現につねに勉強してる社会人はいつでもどこでも、5分でもやってるくらいだから、旅行の移動1時間だったらそれを使わないのはもったいないと割り切りました。
北海道のでっかい景色見ながらリスニングするのもうーんってなるかもだけど、のちのち「旅行のときまで勉強してたわ!」って自信になるであろうことは、前回の箱根旅行で確認ずみだしね。