今朝はひさしぶりの快晴
昨日の東京は1日変な天気でした。
雲がいかにも台風ぽくて、黒雲と白雲が混在してもくもくで、いきなり暗くなったと思ったらザーッと雨が降ったり。
出かけるタイミングがつかめず、くもりの合間をぬって近くのコンビニに散歩に行ってお菓子を買うくらいしかできませんでした。
そして今日は一転して快晴。
明日からまた台風の影響で大雨、強風などが予想されるため、当分洗濯物は干せそうにありません。
なので、今朝はこの貴重な晴れを朝早くから利用しようと、これまでたまっていた洗濯物やらシーツを干して、布団も干して、床掃除、ついでに玄関とベランダと流しの掃除もしてました。
ブログを書くより今朝は家事優先で。
私は掃除のときはクーラーはとめて窓全開で、音楽を聞きながらするのが好きで、今朝はがっつりやれて満足です(あ、ご近所迷惑にならない程度にね)。
ああスッキリした!
台風だと学校は休校になるのに、会社ってならないよね
社会人になってからずっと思ってるんですけど、学生のときって、台風で天気が荒れて、交通機関がマヒしているときって休校になったのに、会社って全然休みにならないですよねえ。
あれはなんでなんだろう。
子どもは安全上から休校にするとしても、それは大人も一緒で、いくら大人とはいえ自分を守るには限界があるのに。
1日でも休んだらやばい会社ってそんなにたくさんあるんでしょうか。
証券会社とかならわかりますけどね。IT関係とか。
1日じゃなくても、午前に台風がひどいなら午後出勤とか、半日休でもよさそうなものだと個人的には思うんです。
だって自分の会社がみんな来ていたって、取引先が休みだったら商売できないじゃないですか。
電話だってつながるかわからないし。
遠い地方の会社と取引してたとしても、テレビで見たら取引どころか連絡しない気遣いはあるでしょう。
しかも大雨のなか出社するということは、着替えを持ってきたり、常駐するためにあらかじめご飯を買ってきたりしないといけないから、持ち物が増えます。
なぜ悪天候で荷物が増えるんだ。
身軽なほうがいいのに、というか身軽でないと危ない。
家のほうが心配
交通機関が機能しないということは、その時点で自宅も浸水害とか、強風であおられて何かが倒れる可能性だって十分にあるわけで。
何かあったときに連絡のとれない距離にいるのは家族も心配だし、家に一緒にいたほうが絶対いいですよね。
うちは夫が通勤時間40分くらいのところなので、もし台風が来て交通機関がとまったら歩いて帰ってこられません。
なんのための情報社会なのか
これだけ発達した情報社会になると、台風が何時ころ自分の住むところに着くかはだいたい予想できます。
電車も道路も、この時間には遅延があったり、道路なら閉鎖される可能性は周知されるので、使う人は前もってそこは通らないとか、準備できる部分はあります。
会社員なら、私も含めて、朝からニュースを聞いて状況を把握して、早めに家を出る、しっかりした雨具を身につける、普段と違う交通機関を利用するなどの対策もとれます。
でもですよ。個人でそこまで対策してまで出社しないといけないんでしょうか。
繰り返しになりますが、そもそも休みでいいんじゃないの。
明日も早起きして早めに支度をする
と、ここまで出社したくない(必要性を感じない)論をグダグダと書いてきましたが、そんな自分も結局明日は出社することになるんでしょう。
月曜から台風ってメンタルへの打撃がさらに強いなあ…。
でもこういう悪天候のときこそ、早起きしていたほうがいいんですよね。
起きる時間をいつもより早めて、着替えたり朝ごはんを食べたりをちょっと早めに、あわてず急がず。
先に構えられる余裕が心の中にあれば、事故にあう確率も下がるはずだから。
早起きしたくない人にとっては、早起きはあるし台風は来るしで、私以上にブルーかもしれませんが…。
とにかく、明日はお互い気をつけて出社しましょう。