8時間労働が長い
土日と充実していたせいか、月曜からの仕事時間が長すぎると感じていたところ、勝間和代さんの動画がドンピシャなタイミングでありました。
私、おとといの土曜はこんなスケジュールで、
今日は
7時からカフェでブログなど
11時お寿司ランチ
13~15時アドアストラ
家族のイヤホン買いに付き合い
帰宅
10分でホットクック設定してランニングへ
帰って掃除機がけ、お風呂
相棒みながらご飯
洗濯物ほし
猫と遊んでスイーツ食べて。一言でいって充実したでしょう。
— 早起きまる@ブロガー (@hayaokimaru1) October 5, 2019
日曜日は、
朝7時から別のカフェ行って自分のやることやって、
10時に本屋
11時半にランチ
帰って昼寝
ランニング行って
掃除機かけて
お風呂入って
家族の書類書いて
相棒見ながらご飯
で、もう21時なんですよね。
休日これだけやって5時起きの21時就寝で8時間睡眠です。
こういうときは1日も充実してるから満足感があるし、たくさん眠れてるしいいけど…じゃあ平日は?
この充実感で平日も過ごそうとしても、仕事時間が長すぎて、全然自分の時間が持てない!
そう、勝間さんの言うとおり、8時間労働って長過ぎると思うんです。
時間がないのは言い訳なのか、当然なのか
ランニングは運動として絶対に必要だと私は思っているんですが、それも着替えて、準備運動して走って、帰ってきてストレッチしたら、軽くやっても最初から最後まで1時間はかかります。
24時間のうちの大事な1時間は、こうやってすぐになくなります。
本を少し読むだけでも20分、30分はあっという間にすぎるし、最近話題の目に見えない家事なんてそれこそホントいっぱいある。
自分がやりたいこと、習慣にしたいことがたくさんありすぎるっていうのも原因かもしれませんが、それにしても1日の時間が足りない。
自己啓発書とかどっかの社長とか「時間がないのは言い訳」と言いますが、
一方で近頃は「何もしない余白時間も脳にとっては重要」と言います。
…どっちが正しいのさ。
これはなんとなく感じていることですが、8時間労働を人生の中心に置いて、その前後で自分のやりたいことをやるということ自体が、そろそろ時代遅れと捉えられそうですね。
実際にそれが正しいか間違っているかではなく、AIもその理由の一部としてあるだろうけど、社会の、特に若者の願望としてそれが大きな声になっていくのではと、YouTube見てて思います。
私は働くことはキライではないですが、ただ他にやりたいことがたくさんあって、しかもそれを毎日のルーティンにしたいという思いが強いため、それをやるとなると必然的に労働時間は少なくないとやっていけないので、8時間労働は短くなってほしいですね。
他のスポーツもやりたいし、ご飯を作るのをもっと丁寧にしたり、いろんなところへ出かけ、読書時間も確保したいです。
今は労働時間を短くするためになんとか会社勤めから離れる方法を模索してるけど、さて、私が離れるのが先か、それとも8時間労働が変わるのが先か…。