数十年嫌いだった冬が「やるべきことをコツコツできる季節と思えばそうでもない」に【早起き1,407日目】

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おはようございます。まるです。

私は寒いのが大の苦手なので冬も超キライなんですが、去年あたりから冬への評価が変わってきました。

単純に「そこまでキライでもないかもしれない」。

というのも、去年の1月から英語の発音の本をずっとやってたんですが、それは毎日同じ発音を100日続けるというものでした。

100日やることで身体に(っていうか口と脳に)その動きを無意識にまで染み込ませようということですね。

この単純ですぐに飽きそうなのができたのは、ひとえに冬のおかげかもしれないんです。

これがもし春だったら「ああ暖かくなったなー出かけたいな〜」ってなってお出かけのことばかり考えたり

夏は一番好きな季節だからもちろん出かけたいし、イベント行きたいしサマースポーツやりたいし

秋はまあ11月までならそんなに寒くないし、おしゃれにもっとも気張れるとき。

でも冬はなあ…とにかく家にいるしかない。

外に出るのがおっくうすぎてウィンタースポーツなんてやらないしやろうとも思わないし観戦することもありません。

そう、だからこそ、逆に言えば冬だからこそ、家にいて地味〜にできることが続けられたんじゃないかな、と。

他のことに気を取られることもなく、黙々と英語だけを家でやっている。

そのことに去年の冬に気づいて、じゃあ今年の2020年もそれでやったら続くんじゃないかなと思って英語を再スタートしたわけで、今のところうまくいってます。

朝はオンライン英会話をやって、お昼や夜はあいた時間でDUOを聞いて発音。

全部で45パートありますが、これを1週間で5パートずつ進めてるので、今は自分の時間はほぼ英語。

まとめ

だから、物事は考えようなのかもしれません。

あんなに数十年キライだった冬も去年から「自分がやるべきことを地味にコツコツできる季節と思えばそうでもないかな」に変わるくらいだし。

去年の春には「来年の冬にはこういう時間の使い方しよう。じゃあ何しようかな」と考えていた自分もいましたしね。

あなたも何か嫌いなものがあったら、それを逆手にとって逆にできること、したいことに変換できないか考えてみてはどうでしょうか。


Twitterで質問うけつけてます。 まる(@hayaokimaru1)まで気軽に送ってみてくださいね

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