オンライン英会話をはじめて1か月半
おはようございます。まるです。
今日は休みで4連休なので、朝のブログはゆっくり書き始め。
オンライン英会話をはじめたときに、1週間のうち月曜からレッスンをスタートするとそのまま勢いでいけると感じたので、今日も休みではありますが朝からレッスンを受けました。
ここのところレッスンでつまづくことが多くて、かと言って今は中学1年生レベルのことをやってるから決してわからないのではなく、頭で理解してても口がついて出てこないからと、落ち込みながらも予習と復習の時間を増やしています。
予習で1時間、復習で30分。
それ以外にも瞬間英作文を移動中に20分くらいやっているときもあるので、平均すると1日2時間は英語やってますかね。
(それでも講師から「ふだんの生活の中で覚えた英語のフレーズを使っていきましょう」とか言われ成長してなくてツラい)
もうレッスンの予約、事前の準備などは慣れ、あとは新しい講師と出会ったときの雑談は多いんだろうか、その人の英語の発音は聞き取りやすいだろうか、を気にするくらいになりました。
ずいぶん淡々としたものです。
=習慣になったとも言えますね。
習慣にも飽きはくる。だから、最初にいつでも初心に帰れるスキルを身につけておこう
習慣になると、新しいことをはじめるときのあのハツラツとした気持ち、高揚感、モチベーションは失われてしまいます。
自分はそういうことを早起きをはじめとしていくつもいくつも経験してきたので、今ではそういう高揚感がなくなることも想定した上で、「いつか飽きてきたときのために、今の高揚感を覚えておこう」とするようになりました。
初心に帰ることができる、ということでしょうか。
上から目線になってしまうけど、多くの新しいことをはじめ、続いたこと、続かなかったことをたくさん経験して、その理由が自分でわかるようになると、次第に「これは続きそうだな」というのがなんとなくわかってくるものなんです。
そして「続きそうだな」と思ったものでも、それでもいつかは「飽き」がくるので、そのときのためにあらかじめスタートしたときの気持ちを覚えておいて、いつか時がたったときに利用しよう、となれる。
最初のエンジンをかけるときは第三者や外の環境によってもたらされるもので良くて、ただ走り始めたら、自分で燃料を投入できるようになると、それこそずっとその物事が続けられると思います。
自分はそういう意味でもブログがあるので、すべて途中経過はブログに残し、それを読み直すことで最初のやる気をはっきりと思い出すことができます。
「そんな先回りしたことなんてできないよ〜」
「初心に帰っても、それでもまた飽きがきて、結局やめたら意味ないじゃん」
いいえ、そんなことはありません。
たとえその事はやめてしまったとしても、あなたがある程度の長さまで続けられてきたことは、それだけで成果だから。
その成果を、履歴を、他のことを始めたときにまた活かせばいいんですよ。
そうしたらいつかもっともっと長〜いスパンの、10年とか20年継続できるものに出会い、そのジャンルの第一人者になるかもしれません。
私はまだ早起きもこのブログも4年ですが、この2つは自分の中で長〜いスパンに入るものだと思ってます。
なので、何か新しいことをはじめるとき、
「これも続かないかもしれないな…」ではなく
「これが10年続くかと思うと!楽しみでしょうがない!」という気持ちでいきましょう。