アフターコロナの世界
おはようございます。まるです。
最近「アフターコロナ」という言葉を見かけますが、経済状況に限らず、働き方、生活様式、人間関係もこれからは自分で能動的に動き、決定し、自分を管理できるかが大事になりそうですね。
私も今は東京で仕事してますが、東京に限定しなくてもよくなってくる。
自分はそもそもその土地にずっと住みたいっていう愛着がある人間ではなくて、両親が健在なので、2人が生きている限りは近くに居たいというだけです。
家にもこだわりないし、広くなくていいし、それよりも様々な土地に住んで、いろんな経験をするほうが好き。
仕事に関しては、自分で決定できる(しなくてはいけない)ことが増える分、結果以外の進捗も、そして前後の生活の自己管理も重要そう。
1つの場所でゆっくりと人間関係を築いて流れに身を任せたい人には難しい世の中になるかもしれませんね。
また、私はアラフォーから英語やってますが、人生100年時代はずっと学び続けなくてはいけないというのを本でも数回見たし、学ぶ習慣ができたのは良かったと感じています。
オンライン授業に移行していくこれからは、学び続けること+自己管理してひとりでもできることができないといけないでしょう。
まとめ
一般に社会では40歳すぎたら社会の先端では仕事できないとか言われますが、その言葉に甘んじていたら、人生100年時代の残りの時間はすべて消化時間になってしまいます。
私は先端では今でも、若いときでも仕事してないけど、それは若いときの努力をしなかった代償、無知に対する無関心が引き起こしたことだから当然。
でも今は違います。
早起きをはじめて、自分の生活を叩き直して目の前の誘惑よりも先のことを見つめられるようになったからこそ、アラフォーにはなっちゃったけど今からでもなんとかしたいと思ってます。
なんにもしないで不安に包まれたまま年齢を重ねるよりよっぽどいい。
英語も、この生活習慣もすぐには活かせないかもしれないけど、アフターコロナの世界には苦なくスライドできるかなーと期待しています。