世界が目まぐるしくなってきました
こんにちは。まるです。
自分の目の前の仕事がやっと落ち着いたというところで、まわりの世界が目まぐるしくなってきました。
私が住んでいる東京は、コロナ感染者数の増加がまた見られ、明日日曜日には都知事選挙があります。
私はこの選挙が終わったら再び外出自粛になるのではと予想していて、そのために4月・5月頃にできたこと・できなかったことを思い出していろいろ準備しています。
4月・5月は家にこもりきりの生活の中でベストに過ごすことができなかったので、今度こそはストレスを可能な限りためずに、自分のペースで、やるべきことをやりたいと考えているんですが。
それから世界。
香港で国家安全維持法が施行され、オーストラリアや台湾が香港住民の受け入れを検討しているとのことですが、自分がもし香港住民だったとしたらどんなに不安だろうと、想像するだけで恐ろしい…。
家族がいたら一人だけ旅立つなんてできないし、慣れない海外にある日いきなり行って住むなんてどんなに心細いことでしょう。
渡航先で言葉がわからなかったら生きていくのも難しいし、私は今英語を勉強してはいるけどまだまだ聞こえない・理解できないことばかりで今の状態で海外で暮らすなんてできっこない。
あとアメリカの大統領選も。
バイデン氏が押しているという報道が多く、そうなった場合の世界でのポジションや今後の舵取りをどうしようとしているのか、日本との関係は、中国との軋轢はどうなるんでしょうか。
…
ただのイチ都民で、イチ日本人で、世界をまたにかけて生きているわけでもなく、毎日仕事に行って帰ってくるだけの普通の人間ですが、それでも今の日本の状況、世界情勢はあまりにも激動すぎて、100%自分の人生に関係ないなんてことはありえません。
単純に毎日の生活のことだけでなくて、将来の自分の資産をどうやって守るかも考えないといけない。
なので、今また資産運用の勉強もはじめました。
まとめ
大学生くらいまでだったら、世界がすごい状況になってるなくらいで自分の生活に直結する焦りなんてなかったでしょうし、実際、当時の私は考えてませんでした。
でも今は自分のことだけ考えていればいいのではなく
親の庇護のもとにあるのではなく
逆に物理的にも金銭的にも家族を守る立場にあって、そのためには周りの情報を常に気にしていないといけません。
今すぐにどうこうなることではありませんが、コロナ前より確実に資産運用と英語を学ばないといけないという危機感を持っています。
ということで、この週末は調べまくります。