TOEICを本格的にはじめる前に、合格体験記を読むの大事【早起き1,621日目】

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おはようございます。まるです。

英語を本格的にやりだして8ヶ月目ですが、いつか仕事に活かしたいとTOEICも視野に入れてまして。

“視野に入れる”なので、いつ受けるとか、いつまでに○○点みたいな具体的な目情は持たず、今は「とりあえずどんな問題か見とくか〜」くらいのテンションです。

そういや6月くらいに1回受けよっかなって言ってたのも、コロナで試験会場がどーだこーだとか調べるのも行くのも億劫で(不要不急)完全にスルーしてました。

ただ昔のアマノジャク100%だった青臭い人間からやっと脱出し、「所詮TOEICも試験だからしゃべれない人たくさんいるらしいよ」とか遠くからせせら笑うような気持ちは今は毛頭ありません。

むしろ「仕事で使えるもんはぜんぶ取っとけ」精神です。

つまり、不要不急ではあるけれど、仕事で求められるレベルくらいの点数は取りたい。

などと春くらいから思ってたところ、7月に良い動画を見つけました。

また勝間さんのYou Tubeなんですが、スキマ時間の読書でいかに人生が変わるか、という内容で、勝間さんが中学受験するとき、中学受験に成功した人たちの合格体験記を読んだっていうんですよ。

それによって勉強法などを知ることができると。

…わたし、高校受験とか大学受験とか、参考書の後ろとかに書いてある合格体験記のこと「なんだよ自慢話かよ」って思ってぜーんぶスルーしてた!

でも今思えばそう捉えるのはやはりアマノジャク!

勝間さんの使い方が100%正しい!

ってことで、その動画をみたときに「今度TOEIC受けるときは絶対に合格体験記読む!」って決めてました。

で、長くTOEICと向き合っていく直前の今がそのタイミングなんじゃないかと思って、買いましたよ。

(タイトルは合格”体験記”ですがTOEICは990点の”満点”になるだけです)

満点を数十回もとったら、ぜったいにその人なりの蓄積された解き方の傾向があるじゃないですか。

もし知っておけるなら早い段階のほうがこのあとムダなく取り組めるなーと思って読んだんですけど、私が知りたかったPart別の解き方についてはまあまあかな〜ってくらいの具体性でした。

ただTOEIC問題集も買ってて、そこにも解き方のコツがのってて若干かぶってたので、2冊もかぶるということはその方法が王道なのかもしれないとも感じました。

著者に対する信頼がおけたのは「すぐに点数が○点アップ」とかそういう小手先の方法なんてなくって、わからない単語や表現は調べる、音読するなどを徹底的にやることに時間をかけると言ってたこと。

彼がやってた方法は自分も完全に同じことを偶然にもやってきてたので、新しい手法はあんまり学べなかったけど、自分がこれまでやってきたことは間違いじゃなかったんだ、これをこのまま続ければいいんだという自信につながりました。

この本読んでもわかるとおり、音読は大事です。超大事!!

私、英会話のレッスンのネットテキストも2回は音読してるけど、TOEICの問題集の会話文の音読もしてるし、とにかく英文があったら何回も読む!っていうのが英会話はじめたときに根付いててまったく苦にならないのが嬉しいなあ。

まとめ

TOEIC問題集と今回の本ですすめる方法が似てたので次の合格体験記はKindleで安かったら読もうかなと思ってます。

オンライン英会話とTOEICでは頻出の単語が違うのと、TOEICはスピードある処理能力と独特の問題があって、自分は両方おなじペースで勉強するのは厳しいので、忘れない程度にTOEICの問題に触れるということになりそうです。


Twitterで質問うけつけてます。 まる(@hayaokimaru1)まで気軽に送ってみてくださいね

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