職場の新しいメンバー
おはようございます。まるです。
昨日は部署に新しい人が来て、自分の仕事の引き継ぎを一部するのに説明したりして疲れてました。
あ、でもすごい仕事できる人で!
先に渡したマニュアル一通り読んでからわからないところ聞くとか
そのあと実際の作業も一通り自分でやってから、マニュアルに載ってない個別案件をまとめて聞いてくれるところとか、とにかく動きや思考にムダがなく、かつ相手のことまで配慮してくれる動きで素晴らしいなと感動しました。
自分が教える側になると、もし逆に自分が教えられる側だったらどういう姿勢でいたら相手が教えたくなるかなあとか考えさせられますよね。
礼儀正しくハキハキしていて私には眩しすぎるくらいの存在になりそうでもあり、40代わたしとしては
「あー昔は自分も意気込んでたなー」
「上司からすればフレッシュだけど時に力入りすぎて見てて疲れるんだろうなあ」と俯瞰して見てしまいそう、というか昨日すでに見てた。
もちろん相手をちゃかしているのではなく、自分歳とったなってことです。
いつからか自分の仕事へのスタンスは「1年間安定して安定した成果を出すこと」になったので、まあそういう人を見ても今更「よっしゃ自分も!」とはならないけど、でも良い意味で刺激は受けるかもしれません。
まとめ
私が一年間安定した状態で仕事しているのは仕事のためではなく、プライベートにいかに全振りするかっていうのが大事だから。
仕事で不安なこと、大きなミスをするとプライベートの時間もそのことで頭がいっぱいになり、楽しい週末も過ごせなくなってしまうので、だからこそ普段の仕事の小さな1つ1つをミスなくやるように努めてます。
1年くらい前に仕事に飽きていいかげんになったときがあって、そういうときって絶対表に出るんですよね、「まいっか」とスルーした小さなミスが後に大事になりかけたから、それ以来どんなに単純な作業でも、つまらない仕事でもできるだけ注意してやるようにしています。
新しい人にきちんと説明できて引き継げるようにするためにも、まずは自分が仕事のことをしっかりわかってないとダメですしね、そこはその人を見習って気を引き締めていこう。