今日からまた英会話週4回に戻す
おはようございます。まるです。
TOEICに合わせて一時的に週3回にしていたオンライン英会話を週4回に戻すべく、ひさしぶりに土曜日の今朝やりました。
うーん戻ってみると週4回多いな!
予習でかなり時間とられます。
…が、昨日の夜考えてみたんだけども、やっぱり英語ってアウトプットしてなんぼっていうのを思い出して、もちろん予習は大変だし面倒くさいけど、それ以上に話す時間を増やさないとそもそもの目的からズレるから、また前のペースに慣れるように頑張ってみようと思います。
今、英会話はレベル6をやっていて、おそらく私の英会話のレベルと本来のレベル6で求められるより私のが低いので、このままレベル6、さらにはレベル7に進んで良いのかも迷っていましたが。
レベル7を見たところ、どうも今のレベル6とやっている内容、進め方は変わらない。
だったらレベル7までこのまま進むのもありなのかなーと。
他のフリーカンバセーションとかもいいんだけど、結局内容は今までやったレッスンの内容とほとんど同じで、気持ち的にあんまりテンション上がりそうにないので、それならレベル7やりつつ鬼リスニング力身につける方向がベターと、今のところは考えています。
5つの基本的欲求の話
そんで、今日は英語の話じゃなかったんだ、今日は勝間さんのYou Tubeひさしぶりにみて、そこで偶然知った5つの基本的欲求(マズローではなくウィリアム・グラッサー博士のほう)があまりに自分にヒットしたので、それについて思ったことを書きたいと思います。
グラッサー博士の話は選択理論心理学になるらしいのですが、人間には5つの基本的欲求があり、
その5つが
・愛・所属の欲求
・力の欲求
・自由の欲求
・楽しみの欲求
ですが、詳しくは勝間さんの動画なり選択理論心理学を調べるなりしてもらうとして、私、早起きしてから自分がどういう人間なのか、かなり!わかるようになったんですが、そのことを先日も考えていて、それがズバリこの欲求のうちの自由の欲求だと今朝気づいた、っていうかわかったんです。
自分は自由の欲求がめちゃくちゃ強い。
思い当たることとして
・職場が遠い=通勤時間が長い=自分の時間が減るのがイヤ
・休日に予定いれたくない=その予定に合わせて動かなきゃいけないのがイヤ
・仕事でマニュアルどおりに1から10までやらないといけないのがイヤ=もっと時間短縮できるし、自分のやり方のほうが早いと思う
・学生時代(特に小学校!)に授業の時間割が決まっているのが最悪だと思った
なので、逆に言うと
・自分が自由に1日過ごせて好きなものを好きな時に買えるなら、そんなにお金いらない
・人に2、3日会わなくてもヘーキ
なので、自分は5つの欲求のうち、自由の欲求だけがドーンと高かったんだと。
さらに早起きするようになって、いろんなことを試しては失敗して、そのうちいくつか成功するようになったら、
・自分にはどういうペースが合っているのか
・どういうことなら続けられるのか
これらがハッキリしまして、最近はもう「自分をどうやったら上手く管理できるか」がわかるようになりました。
なので勉強サボろうという感覚もないし(っていうかそもそもやりたくてやっている)
何か新しいことを始めようとするとき、どうやったら続けられるかがほとんどわかります。
(ちなみになぜ他人が○○が続かないとなるのか、話を聞いてその理由もわかるようになってきた)
まとめ
つまり、言いたいことは、就活でやるような”自分のことを知る”というのが、
40代になってハッキリわかった、ということ。
なので、例えば何かイヤな予感がしたり、気がすすまないことがあると、なぜそれから遠ざかろうとするのかちょっと考えれば原因がわかります。
原因がわかるので、それ関連には最初から近づかないと決められる。
好きなものなら、これから自分が気に入りそうなもの見つけたいなーと思ったら、ネットで好きな理由、自分に合っているものがわかるのでそれ関連のワードを入れればヒットする。
嫌いなものは最初から遠ざけられて、好きなものは見つけやすくなる。
かなり快適に生きられるようになってきた!
というのを今日とても思いました。
…
もし5つの基本的欲求のうち、自分がどれが強くてどれが弱いのかわからなかったら、普段からスマホに「今日あったイヤだったことor好きだったこと&どんな気持ちになったか」をメモしておくと、自分なりの傾向が見えてきて、いつか5つの欲求からハッキリわかるものが出てくるでしょう。
ちなみに私は家族のことも、この5つのうち1つめっちゃ当てはまるのがあって「うわーーー絶対コレだ!」って納得しまくりました。
(彼のプライバシー、プライドのために一応言わないでおこう)
なんか私と考え方が違ってたまに受け入れられないことがあったんだけれど、この分類で「5つに分かれるってことはけっこうな割合で同じ人いるんだな」って。