オンライン英会話が200回達成!累計100時間英語で話しました
おはようございます。まるです。
昨日は記念する日でした!
とうとうオンライン英会話のレッスンが200回に達したんですー!
2019年12月の下旬に体験レッスンを受けたあと正式に申し込み、それからはずっと週4回のペースで、先人の成し遂げてきた100回を私もなんとか達成したいと頑張ってきました。
ぶじにそれが叶い、そのあとはひたすら習慣として(2ヶ月に1回は飽きながらも)続け、
ついに年内に200回を迎えることができました。
1回のレッスンは25分。それを200回続けて(まあ細かい数字は置いといて)、データ上もピッタリ100時間学習しましたとなっています。
いや〜週4回やってきたら1年以内で200回に到達するんですね、そこまで計算してなかったや。
見えない遠い先のゴールよりも、とにかく目先の「週4回のレッスンを習慣として淡々とやる」というのを目指してきた結果こうなったという感覚です。
…
オンライン英会話やってる方って、私のイメージですけど、最初は「毎日やるぞー」とか「1ヶ月続きました」っていう人はいても、だんだんその人のライフスタイルに合わせてレッスンを受けるペースが変わっていって、だからこそ100回やりましたとか200回やりましたっていう声をあんまり聞かないんですよね。
私はオンライン英会話やろうと思ったきっかけの著者がご自身の1年間のペースやそのときに感じたことをすべて残していってくださったので、それを目指していけばよいだけでとても助かりました。
とはいえ、最初の半年のペースの章までは何十回と読みましたが、そのあとは私なりのペースができたのと、やっぱり習熟度でその人との差はあるので、参考に読む回数は減っていきましたが。
なぜオンライン英会話が200回も続いたのか
なんで200回も続いたのか?
それについては自分でも考える部分がありますね。
②去年の1〜5月は「英語耳」が順調だったのに、その後の課題がうまくこなせずポシャったことがくやしかった。だから6月以降、夏をこえても勉強を続けて新記録を達成し、自信にしたかった
③11月にTOEIC試験を入れたことで、リスニング力を上げなければと10月くらいからモチベーションがまた上がった
けっこうね、去年の夏から英語の勉強が先細りになっていったこと、悩んでたんですよ。
春、夏とうまくいってたのに、なぜ半年たったらダメになったんだろうって。
でも、逆にその失敗があったからこそ、ひたすら「じゃあどうやったら年間通して英語を学び続けられるのか」を考えまくりました。
やる気に頼っても続かない
だったら続く”仕組み”をつくらないといけないんじゃないかって。
今までの早起きをしてきた自信+去年の英語が続かなかった挫折=新しい仮説
を考えて実行したら、今年はそれが大当たりで、それで達成できたというわけです。
私の場合、ポイントは「1年後とか遠すぎる目標を作らない」で、1年を3ヶ月ごとに区切ってペースと目標を設定していました。
まとめ
もちろんこの1年間で、英会話やってて特に最初のほうで何度もやめたいと思ったし(自分ができなさすぎて情けなくって)、
講師にイライラしたこともあったし
月に1回はめっちゃくちゃ調子悪くて講師に指摘されまくりで凹んで過ごすときもあれば
逆に同じく月に1回、めちゃくちゃ調子よくて相手の言葉がすべて聞き取れる、自分もどんどん好きなように話せるときもあって。
(なお昨日の200回記念のときは、月に1回の調子が最悪の日でした…なんでや…)
ほんと、ほんと色々あったんです。
でもそれでも「まあ今日が悪くてもいっか」の精神で、そのときできなくても、そう例え中1レベルができなくても、次回の予約を心を無にしてポチってきました。
そのまあいっか精神が200回を達成させたんでしょうね。
オンライン英会話って、講師と1対1だし、周りに仲間もいないし自分がどれだけ成長してるかわからなくて不安になって、万が一「自分って全然成長してないな…」って思うとレッスンから遠ざかっていっちゃうと思うんですよ。
でも重要なのは続けることだと、私は思ってます。
だってオンライン英会話って、200回やってたって講師が目の前にいたらいまだにめっちゃ緊張しますよ?
リアルタイムでポンポンやりとりするって、それだけでかなり頭使うし、ぜったい英語力上がってるでしょ。
机上で1人で黙々と参考書読んでるのとはワケが違う。
だから、もし今から始めたいと思ってる人がいたら、私は「どんなに凹んでも無になって次回の予約をポチッとしろ」って言うし、
続けてる人がやめたくなったら「続けてるだけで意味がある。ありすぎる」って伝えたい。
私ももしかしたら他の生徒より習得に時間かかってるのかもしれないし、講師からしたら「全然成長してねーな」って思われてるかもしれないけど!
でも、続けること自体に意味がある。
ということで、私はこれからもオンライン英会話続けます。