TOEICの勉強で苦でないことが増えた
おはようございます。まるです。
ここ最近TOEICのことばっかり取り組んでるからか、やるのが苦でないことが急に増えました。
①あんなに面倒くさかったリスニングの先読みが毎日できてる
シャドーイングは毎日やってるんだから、音声流して設問の先読みするほうがずっとラクじゃんって思ってるそこのあなた。
違うんですよ。
それとはまた別。
シャドーイングは自分の中で最悪20分とかで終わってもかまわない。
なぜなら負荷が高いから。
だいたいネットや本でも1日30分から1時間でOKとされています。
一方、設問の先読みはPart3&4だけでも45分とか50分とかかかるから、単純に時間が長いというだけで疲れる。
それがまあリスニング力に比例して苦じゃなくっているのに気づいたんです。
聞いたことあるフレーズが多いから、聞き馴染みがないところだけ集中すればいい。
100のうち知ってるところが60あると、残り40だけに集中すればいいから、気持ちがラクなんですよ。
②シャドーイングも初見のスクリプトにひるまなくなった
①で書いたとおり、スクリプト(リスニング台本)も似た表現が多いので、文章を脳に記憶、ではなく口が流れとして覚えてるから、やったことない動きをするフレーズだけ練習すれば良い。
逆に言うと、すでに言えるフレーズはスラスラ口に出せて気分が良い!
まとめ
まだまだ設問の和訳には瞬間でパッと出てこないし、シャドーイングも最初から1.0倍速だと口が動かない問題もあるものの、それでもずっとやってると進歩するんですね。
よく1日あたりのTOEICの勉強時間を増やすとそれに比例して点数も上がってくって言われますが、たしかにリーディングについてはそうかもしれないけど、リスニングについては私は疑問です。
1日10時間を1ヶ月続けるのと
1日2時間を5ヶ月続けるのでは、
リスニングやシャドーイングを筋トレに例えると、前者ではそんなに結果出ないんではないかと。
まあ自分は1日10時間勉強したことないから証明できないけど、なんとなくそんな気がしています。