友だちが外国人面接のプロになってた
おはようございます。まるです。
昨日は突如思いついて、昔からの友だちに連絡をとりました。
遠くに住んでるし、話すのも半年とか年に1回なんだけど、とても尊敬している友だち。
前にこのブログでも触れました。
その人は外国人と結婚して日本国内に住んでて、前は通関の仕事してたけど、4年前に転職して、
今は外国人の日本企業への採用面接をしているらしい。
21時からZoomで話してて、聞けば聞くほど「採用のプロだな!」って感じました。
彼女によると、最初の方の質問は応募者だいたいみんなが事前に用意してくるから、そこまで真剣に聞いてないらしい。
それが時間が経つにつれ、疲れとか緊張がほぐれてきたころが本番で、そのときに彼女は自分が事前にピックアップしておいた「その人ならではの対応や意見が出る質問」をするんですって。
それまでの答えが要は着飾ったハリボテの回答だと、ポロッと本音が出たときに「あれ、最初のほうに言ってた答えと違くない?」ってなると。
なんかそれ聞いてて、「ある程度は準備できても、未知数の部分が大きいな…」って思ったし、向こうは採用のプロだし、私ぜんぜん回数こなしてないし、私だけじゃなくて応募するほうはみんな緊張してるし、まああとはもう運だな!相性だな!と思うことにしました。
1つ印象的だったのは、Bさんから、「たぶん一次面接の人から、こういうイレギュラーなことが仕事で起きたときどう対応する?」とか聞かれると思うと言われたので、
友だちに何かそれ関係で質問して、とお願いしました。
そしたら友だちは、
「じゃあたとえばまるが採用担当だったとして、1週間で15人を面接してくださいって言われたらどうする?」
…
あなたなら何て答える?
応募者に対して空いている日程を聞くのか、
応募者に対して絶対にダメな日程だけ聞くのか、
それともこちらでいくつか日程をピックアップして提示するか…
などなど。
ちなみに私と友だちとAでは、それぞれ意見が分かれました。
こういうのって普段の友だちとの会話でもしないし、かつその人の仕事のやり方が見えていいですよね。
まとめ
今日は夜にエージェントとの面談があります。
あ、昨日の夜にさっそく一次面接者から連絡があり(Bさんは本社に履歴書提出してから数日後って言ってたのに早い!)、日程調整しましょうとのことで返信もしたので、今は日程が決まるのを待ってます。