東京は明け方から豪雨
おはようございます。
東京、明け方からすごい雨です。
夜中から雨音がすごくて4時に一度目が覚めて、二度寝して次の5時10分で起きてもまだ豪雨。
今6時なんですが、やっとちょっと落ち着いてきたところです。
アメッシュで見ると7時くらいには雲が切れそうなので出勤には影響なさそうだからよかったけれど、やっぱりこういうのを見ると梅雨なんだなと思いますね。
どんなに身体が硬くてもストレッチを1ヶ月したら変わる
さて、タイトルのとおり今日はストレッチの話です。
今年の5月5日からストレッチ本を読んではじめた私は、以前1ヶ月経過ごとに写真とともに進捗をお知らせすると言っていて、前回は6月4日に書いたので次は7月4日に書くはずなんですが、7月4日まで何度か待とうと思ったものの、やっぱりできません。
なぜなら、それを待たずして今だからこその臨場感をもって伝えたいことがあるからです。
特に身体が硬くて硬くて、人生でトップ3に入るくらいコンプレックスを抱えている人がいたらぜひ読んでもらいたい。
といっても、伝えたいことはただ1つ。
どんなに身体が硬い人でも、1ヶ月毎日ストレッチを続けたら絶対に!柔らかくなること。
しかも「あれ、ちょっと柔らかくなったかな…?」というレベルではなく「ナニコレ!私こんなに地面が近く感じたっけ?しかもストレッチが気持ちいい!」まで変わります。
…
いやこれホントなんですよ!
正直、始めたてのときは「身体が柔らかくなった自分にウキウキするんだろうな」と想像してました、確かにそれもありました。
でも予想外なことに、よく体操選手なんかが言う「毎日ストレッチしないと気持ち悪い」と言っているのと、少なくとも感情だけは同じレベルで(現実の柔らかさは雲泥の差だからね)「ストレッチ超したい。あの心地いい感覚になりたい」って思うようになったんです。
きっかけはストレッチを毎日やって1ヶ月経ったとき。
ちょうど格闘技番組を見ていて、気分がノッてくるとちょっと自分も…ってやるときがあるんですけど(あ、エアーですよ、エアー)、それまではいつも家族にからかわれていたハイキックもどきが、その日もなんとなくやってみたら…骨盤が上がる上がる!足の付け根の位置が高い。
なので振り下ろす足の角度も高くて、いつもは軸足がヒザ裏の筋肉が硬いせいで曲がっているんだけれども、それもほぼなく、すんなり足が出る。
これには2人でビックリしました。多分動的ストレッチで骨盤を左右に動かしているのがいいんでしょうね。
自分の頭の中で「このぐらいだろう」と思っていた身体がその経験値を超えて動いたときの驚きって感じたことあります?ものすごい衝撃ですよ。
同時に「お、自分できるんだ!」という自信がみなぎってきました。
その日をきっかけに、ちょっとテンションが落ち気味だったストレッチ熱が再燃し、そこからまた毎日丁寧に、意識してやるようにしたら、特にこのストレッチのときに
「地面が近くなってきた!」って実感するようになって。
さらに以前は足の指に手の指がかするくらいで付いていたのも、足の裏まで指が付くようになり、“痛い”のが“痛気持ち良い”に変わり、最近ではいっぱしのアスリートのように「ストレッチして気持ち良い気分になりたい」とまで思うようになりました。
あくまでも私の場合はですが、このストレッチを始めて1ヶ月というのは大きなターニングポイントであるようです。
まとめ
この先続けていくとしても、ここまで実感することは薄いんじゃないかなーというのが私の予想で。
2ヶ月、3ヶ月と地味に続けていって、「まあちょっとづつ変わってるんだろうな」と思って、半年後にBEFORE&AFTERの写真を撮ったら衝撃の変わりようだった、となる気がするんですがどうでしょうか。
とにかくこの1ヶ月後の変わり方がかなり大きかったので、私と同じレベルで身体が硬い人でも、1ヶ月だけ!続けてみましょう。
スタートが私より柔らかい人ならもっと変わるかもしれません。