Amazonプライム会員に朗報か
昨日はなかなかワクワクするニュースが飛び込んできましたね。
まずはAmazonから。
Amazonプライム会員の人にミニ朗報です。
engadget日本版−「Amazonがプライム会員向け新サービスPrime Reading開始。追加料金なしで約900冊の書籍やマンガ・雑誌が読み放題」
900冊というのがネット上では「全然冊数が多くない」とか言われていますが、雑誌やマンガも入っているのは少し嬉しい。
私も以前Amazon Unlimitedに登録してやめた経緯がありますが、結局有料にしても、読める冊数に制限がある限り、最大には活用できていない気がした=満足度100%ではなかったので、どうせなら無料でこのくらいの方が気軽に利用できそうです。
とか言いつつ、内心「Reading対象冊数増えないかな〜」と思ってるけど。
AIスピーカーも発売
2つ目は、AIスピーカーのニュース。
これは前のめりで読みました。超ほしい。
日本経済新聞−「AIスピーカー 続々発売 グーグル6日 LINEは値下げ 」
私、以前はこういうのに全く興味を示さない人間で。
パソコンもそこまでやらなかったし、ガジェットも少ないし、ネット関係からは遠い人間でした。
でも家族はそういうのが好きでというか新しいものをすぐ試したくなるタチで、iPhone3Gが出たときも、まわりにiPhoneって何って言われているときに一人買って、いろいろ試していて、そのすごさを私に頼んでないのに教えてくれてました。
当時は「ヘースゴイネー」くらいであしらう反応だった私が、その後強くすすめられるままにiPhoneを買ったあたりから、新しいもの、機械に対する抵抗感が消え。
その後家族を尻目に、iPhoneの通信料で圧迫された家計をおさえるべく、今度は周りに誰も使っている人がいなかった格安simのスマホを一人で契約し、設定するまでになりました。
…そんな流れからの2017年。
新しいものへの抵抗感があった自分、iPhone3Gの使用感を横目で安全確認してから買った自分は過ぎ去り、今やAIスピーカーを初代から買おうとするまでに変わりました。
あれほしい。すぐ買って試してみたい!
私が買うならAmazonかGoogleだろうなあ(ただ有線はなくしてほしい)。
買い物するにはAmazonが便利そうだけど、私のスマホ、PCと連動させて情報を確認したり、検索させるならGoogle。
これまでの経験から、初代からガッツリ機能豊富で生活がガラリと変わった!というのは期待していません。
15,000円を払って、新しい文化、時代に慣れるため。抵抗感を減らすためです。
昔はそういう考え方をしなかったし、何より15,000円なんてもったいない!と思っていましたが、今は違います。
15,000円で未来が先取りできるなら、学べるものがあればラッキーくらい。
まあでも昔と比べて、パソコン1台20万円!とかする時代じゃなくなって、手軽に買える値段になったのもすごく大きんだけれど。
まとめ
自分には今のところ必要ありませんが、翻訳機能のついたイヤホンもGoogleから出るらしいし(「Google Pixel Buds」アメリカ先行発売。)、ここへきて楽しいサービス・製品が目白押しですね。
普段はモノが増えて部屋が狭くなるのがイヤだから、家族が何か買うときは口出ししたくなっちゃうんだけど、AIスピーカーは家族も興味ありなので、すんなり買えそう(自分勝手)。
しかしサービスのスピードが加速度的になってますねえ。