早起き習慣のおかげでいつものテンションに戻れた
おはようございます。まる(@hayaokimaru1)です。
昨日は格闘技の試合を見てきました。
久しぶりに夜遅くまで外にいて、家に着いたのが22時でそこからお風呂に入って22時40分に寝ました。
普段だったら21時には布団に入っているのでありえないくらい遅い時間です。
おかげで今日は朝起きるのがとってもつらかったー、しかも昨日のテンションが朝起きても消えなくて、ずっとアドレナリンが出っぱなしでこの気持ちをどうしていいのかわからずちょっと持て余していました。
ここで毎朝の早起きの良いところが出てくるんですが、いつもの時間に起きてコーヒーを飲んで、家族送り出し洗濯物をして部屋を片付けるなどしていつものルーティンをやったら、やっと普段の、平日仕事をしているときの調子に戻ってきました。
ああ私フツーの会社員だったわな、と。
10年輝いた選手の引退
昨日応援してた選手が10年ずっと頑張ってきた人で、でもプロではないのでそれだけで食べている様子はなく、今回王座ベルト返上という形で引退したのを聞いた時とっても切なくなりました。
これからあの人はどうするんだろう。
人によっては人気が出て自分でジムを作り、その人を慕ってくる人が来て新たな選手になり後輩になり、格闘技の世界を続けられる人もいます。
でも今回応援した人はきっとそういう人ではありません。だからこそ今後の事が心配なんです。
でも逆に言うと、20代のうちから始めて、多くの選手の中でも抜きん出た成果を築けたというのは、人生でとても幸せな時期だったのかもしれません。
私の人生と比べるともう全然雲泥の差ですし、羨ましい気持ちもすごくあります。
私が20代後半から30代前半までの10年を無為に過ごしてきた間、彼はとても充実した人生を送っていました。それだけでも十分濃い人生を生きたと言えますよね。
まとめ
格闘技の試合はいっぱいあるけど、昨日見に行ったのは地上波で放送されるような有名な試合じゃありません。
でも彼のようにその中でもトップになりベルトを持っているというのはすごいこと。
それに比べて自分はまだ何も1位とってない。私はこれからなの…か?
そう、これからね。私は今から頑張るしかありません。
人それぞれ人生の中で一番頑張る時期というのは違いますが、私はきっと今なんだと思います。
彼のように輝けるように私は私の世界で頑張らないと。