念願の家で肉まん温め
おはようございます。まる(@hayaokimaru1)です。
今朝は念願の、ヤマザキの肉まんをお家で上手に蒸して食べるのを実現できたので、その報告です。
もちろん使うのはホットクック。
あなたは肉まんってスーパーで買って家で自分で蒸して食べることはありますか。
コンビニで売っている保温されているやつを買ってすぐ食べるっていうのは冬だったらあると思うんですけど、それだとちょっと割高なのでスーパーで4個入りを買って、家で蒸して食べたくなることが私はあるんですよ。
うちにはオーブンレンジもあるので、それに付いている蒸す機能、例えば茶碗蒸しができる機能でやってみようとずっと前に取説を読んでみたら、すっごいめんどくさそうだったので止めました。
ただレンジでチンする簡単な作り方もあるので、それはやってみました1回だけ。
そうしたら、表面の水のふりかけが少なかったのかパサパサになって固くてすごくまずかったんです。
その思い出があるのでその1回以来、家ではスーパーの肉まんを食べるっていうのをやってませんでした。
それが今回ホットクックによってやっとできるようになったんですね。
結論から言うとホットクックとオーブンレンジで何が違ったか、ホットクックの何が良かったかって言うと、作業の工程が少ないことです。
私は肉まんをただ温めるだけでしたけど、蒸すという作業に他の料理でこんなに差が出るっていうのを知ってもらいたいので、今回は無視料理の代表、茶碗蒸しで比較してみたいと思います。
茶碗蒸しでオーブンレンジとホットクックの機能と時間を比較
まず、オーブンレンジの方ですが、うちのオーブンレンジの茶碗蒸しの作り方(取説)で言うと、
②オーブンの角皿に分厚いキッチンペーパーを二重にして、隙間なく敷き詰める(茶碗蒸しの容器がすべらないようにするため)
③茶碗蒸しの容器を置いて50℃のお湯2カップを注ぐ。(お湯ッ!水じゃだめなんかーい!しかも2カップって多くないか)
④蒸し時間30分
一方、ホットクックの茶碗蒸しの作り方(取説)は、
②蒸し板の上に茶碗蒸しの容器を置く。
③茶碗蒸しの自動ボタンをセットして、蒸し時間25分。
ほらー、まず調理時間が違う!オーブン長すぎ。
茶碗蒸し自体にかける時間は除いても、オーブンは予熱7分+蒸し時間30分=37分。
ホットクックは蒸し時間25分。
さらにさらに、オーブンはキッチンペーパーもなくちゃいけないし、お湯まで準備しないといけない。工程も多いし。
と に か く 面倒くさい!
こうみても明らかにホットクックの方が作る工程が少ないですよね。
そう、それだからホットクックで今回肉まんを蒸すのリベンジしようと思えたんですよ。
茶碗蒸しでこんなに簡単になるなら、肉まんなんて蒸し板のせてボタン押すだけなんだからチョチョイのチョイなんじゃないかと。
案の定、茶碗蒸しより簡単な市販のシュウマイを温めるやりかたをそのまま肉まんにやってみたら、こんな感じで上手くできた!
クックパッドのシュウマイのレシピで言うと、
①内鍋に200mlの水(水でいいんですよ!お湯じゃなくて)を入れる
②蒸し板を置く
蒸し板はホットクックを買うと付属でついてきます
裏は足がついている
これを置くと
③シュウマイの自動ボタン(2-1で調理時間15分)を押す
ヤマザキの肉まんの袋裏面には「蒸し器だったら5分〜10分蒸す」って書いてありましたが、
最初に言ったとおり、肉まんのような煮崩れしないものであれば蒸す時間が多少長くても問題ないので、別にいいかなと思って15分でやったら、やっぱりうまくいきましたよ。
表面がモチモチで中も熱々になった肉まんができました。
蒸し板に肉まん置いて、ボタンを押して15分って最高の早さですよね。
しかも私これができるまでの間に洗濯物を干して床掃除までできましたから。
まとめ
結局は良い機能が付いていても、工程が多い・やることが多くて面倒くさくなると続かないんですよね。
特にオーブンレンジはまず予熱をしないといけないというのが私的にはやりたくない。
予熱が終わるとピーピー鳴ってうるさいし、予熱が冷めないうちに角皿を入れないといけないと思うとなんかバタバタするんですよ、気持ち的に。
でもホットクックだったらそういうのないじゃないですか。
この差が勝敗を分ける。
やっぱりホットクックって時短に最高の調理家電だと思います。
何より、これで家で肉まんを食べたいときのハードルがなくなり、夏でも肉まん食べたいと思ったら躊躇なしに食べることができるのがいい。夏はコンビニに売ってないこともありそうだから。
ちなみに家にあるホットクックは容量が1.6Lで、肉まんを入れる数は2個が適当です。
ちょっと寄せて3個入れられるかもしれませんが、3個にすると肉まんが気持ちよく膨らまないギュウギュウな状態なので。