そもそも早起きって何時を言うんでしょうか。
5時?4時?
通勤時間が片道1時間で、出社が午前8時という会社員の人は、必然的に7時前には出ないといけないでしょうから、6時には起床してると思います。
私の周りの人から聞いた感触でも、早い人で6時くらいです。
一方、ネットでちょっと調べてみると、
ライフネット生命保険の社長は、午前6時。
ワイアード・カフェなどを手掛けたカフェ・カンパニーの社長は、午前5時30分。
全米プロバスケットボールに所属するブルックリン・ネッツのCEOは、午前3時30分。
午前3時30分とか早すぎでしょ!
私だったらお昼の時点で力付きそうです…。
こう見ると、早起きって、いつもの自分の起床時間からどのくらい早いかというのと、世間の多くの人がまだ寝ているであろう時間に起きているか、という見方がありますね。
私はまだ早起きビギナーなので、午前5時台だと続かなそうです。
なので、自分が今起きている時間、午前7時10分をスタートに、1時間早く起きる形で始めてみます。だいたい6時でしょうか。
人は何か習慣を変えるとき、いっぺんにいくつも変えるのではなく、1つが定着したら次をやるというのがいいらしいので、しばらくはこの6時起きに慣れるようにしようと思います。
慣れるのが1ヶ月なのか3ヶ月なのか、それも人によって違いますが、自分の感覚ではだいたい1ヶ月くらいかな、と。
6時起きを1ヶ月、これができたら次第に時間を早めていこう。
最終目標ですが、私は7〜8時間は睡眠時間を確保したいので、逆算して、午前5時起きだと午後9時〜10時就寝、午前4時起きだと午後8時(!)〜9時就寝になります。
午後8時って、仕事から帰って夕食をとってお風呂に入ったらもうおやすみなさいになっちゃう…。
となると、掲げられるのは「午後9時就寝、午前4時起床(7時間睡眠の場合)」。
今の生活と違いすぎて、どうなってるのか自分でも想像できません。
でも、もしそうなれたとき、自分がどこまで変わっているのか楽しみでワクワクしますね!
Check! 早起きには自分の起床時間から遡った時間と一般的に納得されている時間の見方がある