自分のシャドーイングをするように言われてたのにやってこなかった理由
おはようございます。まる(@hayaokimaru1)です。
英語のシャドーイングの話なんですけど、今やってるK/Hシステム1で自分の音声をさっきはじめて録音してみました。
K/Hシステムの1の前のやつ、ゼロのときもけっこう録音してたんですけどね、1になってから初です。
このテキストでは、「絶対に録音はやってください、でないと習得の速さがぜんぜん違います」っていうのが繰り返し書かれているんですね。
正直、わたしはこの1のシリーズをやるにはTOEICの対象点数なんてまったく届かないし、実際やってみたらはじめの方は何言ってるか98%わかりませんでした。
だから、はじめに録音してくださいって言われてたのに、録音しなかった。
98%無音でしか入らないから。
でもだからといってテキストをやめてしまうとか、ムリに録音して98%無音にするとかもしなかったのはなぜかっていうと、まず自分の中で挫折しないことが第一だったから。
できなくても、わからなくても、テキストから離れない。
そのためには自分の中にある余計なプライド(とわかりつつも)を守ってあげるのも大事で、そういう意味で録音してきませんでした。
5週間目で初のシャドーイング録音
それがですね、ようやく、ようやく今日録音する気になったんですよ。
K/Hシステム1をはじめたのが6月3日で、今日が7月9日だから…
なんと5週間目で初の録音。
長いわ−
長かったわ−
テキストでは「この本をじっくり読む前に、腕試しでまずは1回録音してみてくださいね」ってあるのにねえ。
まあでも、自分的には最終ゴールである「リスニング100%」ができればそれでいいと思ってるんで。
まとめ
自分が録音する気になった=自分の中でなんとなくかたちがつかめてきた、ということなので、これも1歩の成長と思います。
あとは毎回意識をもって、ひたすらシャドーイングするのみ。
テキストゼロのときは10行終えるのに1ヶ月かけてシャドーイング録音慣れまでいったんで、今回倍かかるとしてもあと1ヶ月…かな。
ちなみにテキストはまだ半分です。
後半のサイクル2があるんで。
ま、地道に頑張っていきましょう。