英会話で若い講師にはない”教える上手さ”とは
おはようございます。まるです。
先週の休日にオンライン英会話のレッスンの先生がぜんぜんいなくて(自分が受けたい時間でできる先生がヒットしない)、はじめてサイト上でも「先生が少ないのでお願いしてるところです」みたいな案内分が出てました。
フィリピンでの祝日なのか、コロナウイルスの関係なのかわからないし、まだ私の語学力ではそういう会話もやりとりできないから聞かないけど…
そういうこともあるんですね。
で、いつもの先生ができなくって、急きょ若い女性の講師にお願いしたんですけど。
若い女性の講師、2回目だからまだ断言はできないけど(両方とも違う女性)…やっぱり40代、50代の先生と比べると”先生”らしさは少ないなと。
いつも受けてる講師の人たちがどれだけ先生として素晴らしいかがよくわかります。
まず、若い人はよくしゃべるのね。
こっちが1聞くと、5ぐらいバーーっと返ってくる。
で、またそれが万国共通なのかフィリピンの若い人も早口で、途中から何言ってるのが全然わからなくなり。
でも止めるタイミングも文章もすぐには思いつかないからひたすら聞くことに。
あちらも多分いい大人が中学1年生レベルの会話しかできないから間ももたないし、会話はずまなくてつらいと思う…
その点、40代ぐらいの講師になると、私のつたない英語にも、ペースにも耐えてくれます。
とにかく忍耐力があるし、ちょっとしゃべっただけで「あ、この人は今これくらいのレベルなのね」と早い段階でペースダウンして調節してくれる。
こちらとしてもそういう気遣いをしてくれることに「申し訳ないなあ」と思いつつも、でも自分が英語を続けるにはそういうペースを理解してくれることがとっても重要で、結局そういうのを分かってくれる人に毎回お願いするんですよね。
あと今だったらコロナウイルスの日本での影響とか、他の中上級の生徒さんからいっぱい聞いてると思うんだけど、「日本では、あなたのまわりではどうですか」とか聞いてくれます。
私が自分なりの意見を言えるように、少しでも英語で発せられるように。
感謝感謝です。
まとめ
仕事の仕方ひとつにも万国共通のところがあるのを肌で感じられて、英語できなくてアタフタしてるくせに心の奥では楽しくなる。
仕事デキる人に出会うと自分も仕事頑張ろうって思えるし、相手に対しての尊敬の心も持てて、本当にありがたいです。
英会話はじめて2か月で仕組みもわかりダレそうな時期だけど、今は前までの内容を復習して、「習ったところまでは完璧にできるように」を目指してます。
おとといから計20レッスン分をやりなおしてるけど今夜も頑張りますよー。