久しぶりのガッツリ夫婦喧嘩
おはようございます。
仕事休みの夫と早朝から家族会議をしていたらもう7時!気づいたら1時間くらい話してました。
そのせいで全然ブログ書いてない…なので今めっちゃ急いで書いてます。これから会社だし。
実は昨日からまる家夫婦でもめごとが起こってまして、それを解決するために今朝は時間を割いてました。朝6時からガッツリバチバチですよ。いやちょっと嘘ついた、ガッツリだけど決してバチバチではなく、穏やかな話し合いでした。
でも朝から疲れたとはこのことだ…もう今日は仕事行かなくていいんじゃないかな…私頑張りましたよ。
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前も書いた気がするんですけど、大事な人と大事な話をするときは、朝がおすすめです。
決して夜ではありません。
あとお酒を飲みながらもダメです。
なんで夜、しかもお酒を飲みながらはだめなんでしょうか。
話し合いを夜にしてはいけない理由
その理由は、
①夜は疲れているのでマイナスな気持ちになりがち
②お酒に頼ってそのときはお互いの気持ちを素直に言えた気がしても、話したことに満足してしまって全然生産的な結果を出せていなかったりする
夜だと自分も相手もストッパーがゆるくて、ついつい余計なことを言っちゃいませんか。
そして売り言葉に買い言葉でさらにモメるという悪循環。
あとあの空気感というか、周りが暗いだけでなんで自分の気持ちも塞いでいくのでしょう、不思議だ。
さらにお酒を飲んだら口が滑らかになるという意見があり、私も昔はそう思ってましたが、それはまったく違います。今ならわかる。
言いにくいから飲みながら言うというのは、相手への誠意としてどうかと思うようになりました。恥ずかしさとか後ろめたさとかあると思うんですけど、でもそれって究極のところで言うと相手と向かい合ってない気がして。
学生の時、女友だちに「彼氏と喧嘩して話し合う時は、お酒は飲まず、紅茶とか飲みながら話すんだよ〜」って言われて、それがとても印象的で、その言葉に助けられたことが何度もありました。
そしてそれから自分も大人になり、早起きをするようになって、「さらに朝から話し合いができたらベストだな」と気づきました。
朝の陽射しって、それだけで前向きになれるんですよね。
そして相手の表情もよく見えるし、頭もクリアで身体も疲れていないから、前向きに接することができるんです。
まだ何も解決してなくても、その姿勢だけですでに解決に近づいていることは確かです。
で、相手も自分も穏やかだから、話し合いもヒートアップせずに静かに進行して、温かい紅茶を飲んだりしたらもっと空気がまろやかになると。
まとめ
相手が特に男性だった場合、朝から話すのなんて面倒くさい、そんな時間がないという人もいそうですが、そこは長い時間をかけてちょっとづつそういう状況を増やしていくしかないと思います。
うちだって最初からそんなに上手く「じゃあ朝から話しましょう」となったわけではありません。
普段相手の機嫌が良いときに、「ケンカしたら私は夜は話し合いたくない。朝にしよう、朝に」と何回も言ってきていました。ちょっと種をまいておいたんですね。
そしていつからかその実がなったと。
まあどうでもいい相手だったらそんな普段から種をまくなんて面倒くさくてやってられませんが、大事な人なら、お互いの未来のためにやっておいても損はないでしょう。
…
夫婦喧嘩は犬も食わないっていうくらいだから、こういう話をブログに書くのは今までどうかと思って軽く濁してきたんですけど、まだ解決したてホヤホヤというか、自分の気持ちが高ぶったままこうして書いてるのもあるし、だんだんオブラートに包むのも言葉を選ぶから面倒になってきたのもあって、今回こうして書きました。
どこかの夫婦の役に立ってくれればそれでいいかな、とも思うので。
さて、話し合いとブログのマッハタイピングでもう1日分の体力を使い果たしたんだけど、これから仕事なんだよなあ。
しょうがない、いっちょ働いてきますか。