朝にブログを書く人へ。前日の下書きからマイナス感情は入れない【早起き565日目】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

まとまった時間があると逆に自分コントロールが難しい

昨日の夕方から調べ物をしていたらどツボにハマり、それも途中なんだけど眠気に負けて寝たのが22時。

今朝も5時10分の目覚ましで起きたのは起きましたが、まあ休みだからゆっくりしよかと思いながら調べ物の続きをしていたらまさかのお昼時間に!

ブログ記事を書こうと思いつつ「もうちょっと…もうちょっとだけ調べ物を!」ってやってたら、こうなった。で、今ごろ書き始めると。

調べ物って時間のあるときしかできないから平日の仕事している間はムリで、こういう連休にやるしかないんですが、まとまった時間が取れる分、出勤時間とか寝る時間とかケツカッチンがないのでよろしくない一面も。

本当に自分って次の日に会社に出勤するとか、外的な要因がないと早起き一つコントロールできないんだなあと思い知ります。

1年半早起きした自分は確かに結果は残しているけれど、理想とする“RULE YOURSELF”<自分を支配する>にはまだまだほど遠いですね。

スポンサードリンク


ブログの書き方を見直す

1年以上も毎日ブログを書いていると、他人から見たら「文章がスラスラ出てくるんでしょ」「すぐ1,000字とかいくんでしょ」となりそうですが、まったくそんなことはなく。

むしろブログ書いて半年のころから何一つ手法が変わっていないような…起きてすぐパソコンを開いて、開きながら今日の天気とか主要ニュースを見て、気分を上げるのに動画を見たり、それをしつつ横で充電しているスマホを開きRSSリーダーで記事読んだりしてるから、だからブログにも時間かかっちゃうんだよね!

考えがうまくまとまらないときなんか、アップする15分前まで1文字も書いてないとかもあるある。よくある。

一時期、書く内容を前日におおまかにでもまとめておく、というのを試しましたが、前日って仕事から帰ってきた夜でしょう。

だいたい仕事での疲れ、闇を抱えて帰ってきて心の中がドロドロしてるんですよねえ。

で、その状態で文字にするとものすごいマイナスなことしか残らない。

もうね、翌日せっかく何もかも忘れて、朝から陽が昇って気分よく起きたのに、前日の下書きに残した内容を見たら一気に気分が真っ逆さまになるんですよ。

それでその手法はやめて。

起きたらいつもまっさらな気分、「よし今日もやったるぞ!」という気持ちをこめて書くようにしようとなったんですが、先に言ったように毎日ネタが思いつかないこともあり、でも代替案も出てこず、現在の状況です。

ただ昨日ちょっとヒントを得たのが、あるブログをやっているひとが、朝から2〜3記事くらい書いていて、しかも1記事あたり30分で書いていると。

2時間くらいを朝それに費やして、夜はノータッチ。

その人がやっているのが、やっぱりあらかじめ書く内容をポイントでまとめて書いておくっていうので、それは私もやってたんですけど、ポイントを抑えるときに、どうも感情を書かないというか、そのときの事実、起こったことだけを単語で残しているみたいなんですよね。

…これは盲点だった。私は感情まで織り交ぜて(しかもドマイナスなやつ)書いてしまうから翌日ブーメランで自分に返ってきてしまうんだと。

事実だけ、項目だけを書いていたって、その周辺の記憶はあるわけだから、その事実だけ翌朝思い出したら、朝は気分が良いからプラスな気分で受け止めて感情まで書くこともできると。

私の場合、忘れないように何でも思いついたら書き留めるクセがついてしまっているんですが、この書きすぎるのが逆に良くないのかも。

前日の気分に引きずられないようにするためには“事実を単語だけで書き留めておく”だけで十分なんですよね。

まとめ

これはブログだけでなく、FacebookやTwitter、Instagramにも言えることですが、自分の感情、特にマイナスな気持ちを勢いで吐き出すと、その時はスッキリした気になりますが後ですごい後悔しませんか。

私もたまに書いちゃってますが、(一応まだ残しているけど)後で読み返したとき、大事だなと思う反面、感情として出すのはちょっと短絡的だなと反省します。

ブログも手紙と一緒で、“前日の夜書いたものはそのまま出すな“ってことですね。

効率よく書き、かつ前向きに楽しい内容にするというのはまだまだ難しいですけど、地道に頑張っていきたいです。


Twitterで質問うけつけてます。 まる(@hayaokimaru1)まで気軽に送ってみてくださいね

スポンサードリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る