気になる新刊本
昨日の夜、布団の中でいつものようにスマホでネットサーフィンしてたら気になる記事を見つけまして。
私、寝落ちしてその記事の存在を忘れないように、家族とのLINEにリンクを貼って寝るようにしていて(家族はいい迷惑だろうけど)、今朝も無事に思い出しました。
そう、私の好きなっていうか、厳密には早起きするようになってから気になり始めた未来予測に関するものです。
東洋経済ONLINEー「「フランスの超天才」が予測する2030年の世界 ジャック・アタリ氏「国境はいずれなくなる」」
ジャック・アタリさんと言えば、名前だけでも聞いたことがある人も多いのでは。
そう、そういう私も名前だけ知っている人です。
どうやらその人が8月9日に上記の本を発刊したらしい。
未来予測の本ふたたび
海外の本、特に経済・金融・政治系は日本の本と違って文章量多くて本が厚い、比例して価格もそれなりにしますよね。
この本もKindleで1,800円、紙だと1,944円って中々。
でもこういうのにお金を出すか出さないかっていう判断から始まり、それが後の知識量、そしてお金の使い方に反映されて、結果その人の生き方に出るというのは最近わかる。
わかるから今ちゃんとお金出そうかな、と思う。
あと、内容として2030年の未来予測をしたものらしいですが、私、早起きするまでは未来予測なんて1ミリも興味なかったのに、いざ早起きして時間を大切にするようになったら、未来はあれやりたい、これやりたい、でも世の中はどうなってるんだろうと考えるようになって、結果として未来予測に興味を持つようになった経緯があります。
それで、一時期それ関連の本を読んでました。(こっちで書いてます)
なので、その未来予測本の流れからの今回の新刊本というのもあり。
あとサブタイトルとして“国境はいずれなくなる”とあって、私将来の目標であり楽しみに“家族と世界中の国に行く”というのがあるので、国境なくなるとその夢もなくなっちゃうんだよなあ…。
なので本当に国境なくなるなら(もちろん物理的な意味だけでなく)、その前に行けるだけ行っておかないといけないから、厳密にいつなくなるのか知りたいっていう低レベルな理由もあります。
まとめ
リンク先の紹介文で理解できたのが1割なかったんですけど、本買って実際読んでどれくらい理解できるんだろう…。
不安しかないですわ。
でもね、読んだその瞬間にわからなくてもいいと思うの。
「あーなんとなくこういうこと書いてあったな」って思っておくだけでも後々違うと思うんですよ。
まずは“知ろうとするかしないか”が大事で。
というわけで後に書くであろう(書けるのか)感想は、先に言っておきますがグダグダになるでしょう。
ただ、私と同じくらいザックリ分かっておきたいっていう人の為にはなれたらいいなぐらいで。