ポンピドゥーセンター傑作展を見てきました
連休1日目と2日目がずっと家にこもっていたので、最終日に外出しました。
連休前の東京の天気予報はあまりよくなかったですが、結果は快晴でしたね。
最終日までお出かけ待ってよかった。
普段行かないところに行こうとなって、上野の東京都美術館で、ポンピドゥーセンター傑作展を見てきました。
中学生のとき、美術の教科書でマティスの画を見て一目で気に入ったことを、昨日実物を見て思い出しました。
やっぱりいいなあマティス。
絵画展ももちろんよかったんですけど、上野公園のあの緑にあふれて家族連れがたくさんいる景色がTHE休日な雰囲気で、それも含めて休日感を心から感じた1日でした。
今年の夏への心持ちはいつもと違う
昨日、九州から東海が梅雨明けしたようです。
東京は、今日は少し晴れ間も見えて、明日20日(水)から23日(土)までがくもり、24日(日)から晴れなので、もしかしたら24日が梅雨明け?
でも、この三連休も最終日は晴れたし、もしかしたら前倒しになるかもしれませんね。
さて、梅雨が明けて夏本番となったら私のテンションも去年までならMAXになるところですが、今年はちょっと様子が違います。
去年までとの違い
早起きを始める前までは、夏の朝の日差しが嬉しくて、梅雨明けから突然目覚めがよくなり、目覚まし7時10分より前に起きていました。
いつもより早く起きれてしまうのが夏の良さ、というのが自分の中にあったのが、今年はそれがありません。
もう5時10分に起きてますから。
そして、以前は目覚まし前に起きて早く食べていた朝ごはんも、起きてすぐブログを書いたあとに7時すぎに食べるという流れが定着している今はありません。
昨日そろそろ東京も梅雨明けかあなんて思っていたときに、そうかこういう以前の楽しみはもうないんだなと少し寂しくなりました。
昔の夏だけ早く起きられるっていっても、当然5時10分より早くはないし、昔の方が朝ごはんの内容は適当だったんですけどね。
じゃあ昔に戻りたいかっていうとそれはない
ないない。絶対ない。
1月頃のあの得体のしれない焦燥感、不安にはもう駆られたくないので。
今は夏だから以前の自分を懐かしむ余裕があるけれど、これが冬になったら恐怖感に変わるだけ。
昔の自分に別れを告げて、頭の中で井上陽水の少年時代が流れている今がちょうどいいくらいでしょう(夏はこれからだけど)。
夏に早起きならではのことを今年はしてみたいです。
早朝から海を見にいくとか、山に登るとか。やっぱりアウトドアがいいかなあ。