保護猫が来て3年たちました
おはようございます。まるです。
おとといの2021年8月18日、実は記念日でした!
うちに保護猫が来てちょうど丸3年目だったんです。
(夏の朝日を浴びる猫)
3年目も大きな病気もなく元気に、そしてよりフリーダムに過ごしてくれました。
(ヒザの上から絶対降りないマン)
3年も一緒にいると季節ごとの過ごし方のパターンも把握するので、どうやったらより快適にすごしてもらえるか、正解率が上がってる気がする。
猫のほうも、家のつくり、飼い主のニオイ、同じマンションの住人の足音なんかもわかってるから、すごいビビリな性格だったのが少しは物音しても「ややっ!」くらいでおさまってきてます。
ついこの間、「2年目よりは慣れてきてるな〜」と思ったのが、私がワクチン接種の副作用で1日寝ていたとき。
毎晩ニンゲンが寝てすぐに隣に座って、毛布フミフミ+毛づくろいはセットでするんですが、この日は丸1日!私の横で寝てました。
まあ昼間わたしが布団しきっぱなしで寝ることがないから、なにか感じたのか…?
夏のシーツも、綿毛布もおそらく触り心地が好きじゃないから長時間なんていないのに、その日だけはずっと綿毛布の上で私にくっついてました。
(熱くなって私が綿毛布をはぎとると、私の長袖の生地に逃げる+ついでに私に触れたいの図)
正直こんなに甘えん坊な性格と思ってなかったので、猫、とくに保護猫ってわからないものですね。
まとめ
3年前に出会った日のこと、今でもすごくよく覚えています。
保護猫の会の人に会いにいったこと、その日のうちに今の猫に決めてうちに車で届けてもらい、トライアルを開始したこと。
おびえてケージの奥の隅でビクビクして、ご飯もトイレもしてくれなかったこと。
夜泣きがひどくて2ヶ月くらい落ち着かず、飼い主も不安で超寝不足だったこと。
それが今やこんなだもんなあ。
シニアになってからの期間のほうが長く、病気になるかもしれないし世話も大変かもしれないけど、今はまだ若い年齢に入るので、毎日たくさん遊んでもらって、健康に楽しくすごしてくれたらいいなと思います。