英語話者に話が通じるのに必要なのはイントネーションじゃなかろうか
おはようございます。まるです。
今さっき、ひっさしぶりに英会話やったらすごい脳を使った気がしました。
そして楽しかった!
毎日最低2回は英語でニュース聞いてるし、たまーにTOEICのリスニングしたりするんですけど、最近シャドーイングもやってないし単語も覚えてないからリスニングもスピーキングも能力が落ちてるんじゃないかと思って心配してたんです。
だけど、実際予習して話してみたら、習うフレーズだけでなく、自分なりの言いたいことも足して言えたし、なんだろう、積極的に「このフレーズを使ってやろう」という気持ちがある。
なのでフレーズ覚えるのも早いし(あとはTOEICですでに習ってるので、あとは何回も口に出せば流れで覚えるっていうのもある)、
フレーズの一部を切り取って自分なりの表現を出そうとも思える。
講師には色んな人がいて、発音重視する人もいれば、最後のディスカッションで自分のことをたくさん表現できないと!っていう人もいる。
かと思えば今日みたいに、覚えたフレーズを確実にモノにできるように何回でも使ってみましょうという人もいて。
今の自分に必要なのは、会社での資料の説明ができたり、根拠を説明できたり、自分の意見を言えることが大事なので、発音はあとまわしでいいんじゃないかなって今日気づきました。
英語やってると「なにをどうすれば英語話者に話が通じるか」っていうのが話題になりますが、
3年やってる身からすると、イントネーションなんじゃないかな、と。
もちろん単語や発音も大事なんですけど、日本人でも、「単語が合ってるんだけどイントネーションでいちいちつっかえて文章が入ってこない」ってないですか。
逆に言うと、イントネーション合ってると単語の発音が多少あやふやでも「ああきっとこれが言いたいんだろうな」ってわかる。
ま、イントネーションなんてそれこそある程度英語を勉強しないと気にできないので、最初からネイティブをまねする余裕なんてないんですが、とにかく今の自分には大事だなと思えることでした。