本屋に行く時間・機会がない=買う本がない=本に触れない=読まない
朝にKindle読書が再定着してきて、本を買うペースも早くなってきました。
前は定期的に実店舗の本屋に行って、新刊コーナー見てからバーっといろんなジャンルの本棚見るのが好きでやってたんですが、(短いときは週1、遅くて3週に1回)、
去年読書が断続的だったときがあって、そのときに「これは本屋に行けないから=本に触れてないから読まないんじゃないか」ってふと思ったんですよね。
本屋に行く時間・機会がない=買う本がない=本に触れない=読まない、っていう。
確かに新刊本って表紙だけでもワクワクするし、そのときは読もう!ってなるけど、いざ帰ると家事しちゃったり眠くなったりしてなかなか開かない…
で、どうせ読まなくなるくらいなら、新刊は諦めて、そのときにサクッと読める本から読もう!と思い直しました。
そこで役に立ったのが、TwitterのKindleセールの配信。
自分から能動的に本屋に行って本を探すか、向こうから本がやってくるか
セールだから新刊でないものがほとんどだけど、前から読みたくてリストに入れてたものがこのタイミングで安く買えて読めるし、自分でも忘れてた読みたかった本、今まで知らなかったけどおもしろそうな本も発見できたりして、お得感がすごい。
あと、決定的に違うのは、「自分から能動的に本屋に行って本を探すか、向こうから本がやってくるか」ということ。
これは大きい。
本屋に行く気力も時間もなくても、向こうから良さげな本をすすめられたら、しかもそれが半額だったらとりあえずポチるでしょ。
買うだけ買っておいて、その日は読まなくても翌日以降に気が向いたときに読めばいいから。
あと、本を読む波が来てるときに次の読みたい本がないのも読書が続かない原因ときづいたので、いくつか常にストックを置いておくことも読書習慣には大事だなと思いました。
Twitterには毎日セール情報を発信してくれたり、新刊本リストを出してくれるところがあるので、そういうのをフォローしてタイムラインで見るクセがつけば、本を選ぶのも習慣になって超ラクですよ。
ということで、TwitterでKindleセール情報を発信してるところをフォローしてタイムラインで常にチェック。
気に入ったものがあればそのときにすぐポチる、というのを、私と同じ悩みがある人はやってみてください〜。