大人になってもお菓子大好き
私、30代後半だと言うのにいまだにお菓子大好きで。
小さい頃、お腹がすいているから夕ごはんができるまで待ちきれず、ポテチとかせんべいとか食べて、夕ごはんが終わったら終ったで甘いもの食べたいとついついチョコをつまんだりすることってあるじゃないですか。
あれが大人になっても、しかも30代になっても全然変わらないんですよね。
親を横目に、自分はこんなに美味しくてムシャムシャ食べてるのに、お母さんは全然食べないなーもったいないな、私も大人になったら食べなくなるのかなあと思ってたら。
…ならなかった。
ポテチとか、ご飯を作る前にお腹空いて、ちょっとスマホ見ながらと思いつつつまんで、気づいたら1袋なくなってたとかあるある。
(しかもスマホ見ながらだから、気づいたら1時間とか平気で経ってる。)
同じお菓子のくくりなら、本当はポテチより、手作りのチョコケーキとかクッキーとか、材料が少しでも身体に悪くなくて砂糖も自分で加減できるやつがいいんだろうけど、結局売ってるお菓子って手軽だから、すぐ食べられるものに手を出しちゃうんですよ、自分で作るのめんどうだし。
自分の時間を過ごすために、帰宅してからお菓子を食べる時間がない
とは言っても、早起きするようになってから、1日のお菓子量は減ってるんですよ。
なぜかって。
それは時間をさかのぼって考えるとよくわかります。
私、このブログでタイムスケジュールを書いていた早起き始めたての4ヶ月間と、今でも生活は変わってません。
17時30分くらいに帰宅して、そのあとすぐにお風呂に入ってからご飯をつくったとしても、終わるのが18時30分すぎ。
そのあと夕ごはんを食べて炊事、洗濯をしてどんなに早くすべてが終わっても20時すぎになります。
そこから寝る22時くらいまで、早いときは21時まで貴重な自分の時間を過ごすとなると、それまでの時間をけっこう刻んでいかないと、結果自分の時間がどんどん減っていくんですよね。
帰ってスマホ見ながらポテチをポリポリなんてやってると、そのあとの家事がどんどん押していって、結局は自由時間をすごさずに寝ることになってしまいます。
だから、つらくても帰ったらすぐお風呂!すぐ夕ごはんの支度。
一応スーパーでお菓子は買うんですよ、チョコもポテチも、自由時間のときにゆっくり堪能しようと思って。
でもご飯のあとってお腹いっぱいで、若いときより甘いものは別腹だし〜っていうのもできなくなってきました。
で、寝る時間も迫っていて、今からこのポテチとかチョコ食べたら胃もたれするんだろうなって思うと、食べないでそのまま寝ることが自然と増えてきたんですよ。
朝にチョコ
別にムリに食べないようにしてるとかではないけど、結果的に食べるタイミングがない。
でも本人はすっごく食べたいわけです。
そうするといつ食べるか。
朝起きたてのお腹がすいている、ブログを書いている時間にちょこっとつまむ。
5時10分に起きると、7時の朝ごはんまでにお腹がすきすぎてコーヒーとバナナもフライングで先に食べていることがありましたが、その後とかに、あ、昨日のチョコ食べ逃した、多分今夜も食べられないだろうし、でももったいないから今食べよ!ってなってます。
あ、朝食べるのはチョコだけですよ。
胃もたれするので、さすがにポテチは朝でも食べません。ポテチは土日まで延期して昼間食べるとかなってきましたね。
もしくは家族にいつの間にか食べられている…。
お菓子の量を変えたくないなら食べる時間を変えてみる
ちょっと昔に、食べる量とか種類を変えるんじゃなくて、食べる時間を変えるダイエットってあったじゃないですか。
朝に夜ごはんの分を食べる、朝から焼肉とか。
あれのお菓子バージョンって感じですかね。
私の場合それがダイエットになっているのかいないのか、健康に良いのか悪いのかはわかりませんが、でも胃もたれしないのは確実にメリットですよ。
あと、勝手に思ってるだけですが、チョコの糖分は朝のブログに使う脳の栄養とか、そのあとの仕事のエネルギーになってるかなと。
どうせお菓子好きなら、食べる量を変えたくないなら、あなたも朝に食べる時間を変えてみてはどうでしょうか。
…
※2017年1月22日追記
朝イチで食べるチョコの血糖値が気になるようになって、そうなりにくいチョコを探して食べてみたので、良かったからこちらの記事もどうぞ。
朝にチョコ。血糖値を気にしてカカオ100%に手を出してみた【早起き324日目】
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