英会話はじめた2年前と同じ指摘をまた受けてる…が。
こんにちは。まるです。
オンライン英会話を2019年12月にはじめてから2年4ヶ月で、
はじめて1週間毎日レッスンを受けました!
しかも毎回違う講師だから緊張感がハンパない!
でも、転職できたらその後のことを考えると今やるしかないのです。
でね、私いまビジネスコースを受講してるんですけど、毎回違う講師なのにまあー同じことを指摘されるんです。
それが、
・発音が日本人ぽい(例:introduce)
・LとRの使い分けができてないときがある
…うーむ、2年以上やっててもまだ言われるんだな!
ってか、英会話はじめて最初の数ヶ月言われたことを、今ごろになってまーた言われてる!
これけっこうショックです。
私の場合、英会話をはじめるまえに発音練習だけをひたすら数ヶ月してたのでまあまあ自信があったし、最近は自分で話していてそれなりに英語っぽいしゃべりになってきたかなーって思い始めてたから。
だがしかし!講師からするとできてないらしく、私は完全に2年前に引き戻されました。
大事なのは英会話そのものを辞めないこと
じゃあ私はまた英会話はじめたてのときのように、指摘されたことを毎日引きずって思い悩んでるかというと、そうではありません。
なぜならそれらの指摘は数日で修正できるようなものではないから。
言い方悪いですが、指摘する方はカンタンです。
担当した生徒にそのとき気づいたことを言えばいいだけ。
でもさ!それを修正するのに、特に語学なんて数ヶ月、ヘタしたら1年とかかかるでしょ。
気にしたところですぐに直せないのなら、頭の片隅にはとどめておくけどそこまで気にしないほうが良いと、英会話はじめて3ヶ月くらいのときに思ったんです。
あとね、あんまり悩んでもやる気がなくなる→英会話そのものを辞めてしまう。
これが一番怖いんですよ。
だから自分は話半分どころか1割くらいしか心に響かせないようにしてる。
それに、世界はネイティブよりノンネイティブの方が多い。
私もネイティブ並みにキレイな発音ができたらいいなって憧れるけど、所詮はノンネイティブですよ。限界がある。
発音がキレイなのは相手が聞き取りやすいからマナーとしてあったらいいけど、今はそれよりも「自分の意見を英語でどんどん言える」ほうが重要!
こういう図太さも、英会話2年やってきたからこそ身につけることができました。
あと年齢ね。
若いときは完璧主義だったのが、今はだいぶ意識すれば重要なところ以外はスルーできるようになったし、何より1番大事な「継続すること」だけにフォーカスできるようになりましたね。
…
念の為に再度言っておきますが、注意されて開き直っているわけではありません。
ムダに落ち込んで辞めてしまうくらいなら、指摘は心の中で軽めに受け取って、時間をかけて徐々に直していけばいいということです。