友だちを待っている時間で1冊読み終わる
おはようございます。まる(@hayaokimaru1)です。
昨日は急に友だちに誘われて飲み会でした。
私、仕事が年度末だからか肉体的にも精神的にもかなり疲れていて、昨日ほんっとに家でご飯も掃除もなんにもしたくないピークで超いいタイミングでのお誘いで、すぐに乗っかりましたわ。
ただ…友だちの仕事終わりに時間を合わせようとなって待ち合わせ時間を決めたものの、その20分前になって「やっぱり40分遅らせて!」連絡が。
私その前にカフェでかなり待っていたのですが…結局そのあともなんだかんだで1時間半ほど待つことになりました。
まあ相手も忙しいしね、私もいいタイミングだって二つ返事でOKしたから仕方ないんだけど。
…で、こういうとき、前だったらいつ終わるかわからないソワソワした感じになるから、カフェで待つにしてもスマホポチポチで、しかも見ているのはニュースとかアプリとかどうでもいいやつばっかりだったんですよ。
それが今はほら、3月の習慣目標に「スマホでどうでもいいもの見ない」ってやってるでしょう。あれを意識できるようになって、見ようとしたら直後に思い出してやめることができるようになりました。
おかげで昨日は1時間半で本を1冊読めた!
休日はKindlePaperwhiteを持ち歩いて電子書籍で読んでますが、こういう急なときKindleアプリもスマホに入ってると同期してくれてるし、しかも途中まで読んでいたら同期されてその続きからも読めるしとても便利。
前だったらアプリでニュース、ファッションサイトかなんか見てたでしょうね。
意識することでずいぶん変わるもんです。
スキマ時間がたとえば毎回5分として、それが1時間半分たまると、もし毎回読書してたら1冊読み終わるんだなっていうのを実感して、やっぱりスキマ時間はバカにできないなと。
まとめ
飲み会も最初の2杯を飲んで、そのあとはノンアルコールビール→ワイン→ノンアルコールビールにして、帰ったのが23時30分でしたが全然お酒残ってなかった。
今朝もちゃんと起きましたしね。
Kindleアプリを落として本を選んでおくだけ、ノンアルコールビールを飲むタイミングを考えるだけ、これだけでメリットいっぱい、翌日もノーダメージ(あ、ちょっと寝不足はある)。
ほんと、ちょっとの積み重ねが大きな結果になって出ますね。