朝読書の良いところを再確認
おはようございます。まるです。
先週から朝読書をまたやってるんですけど、これが良い。
そう、良いものだったのを忘れてました。
去年6月に特定ジャンルで勉強しようと思って50冊ノックをやって(うち30冊は確かやった)、そのあとは秋冬でちょこちょこ読んだキリでした。
というのも、今年は1月下旬から英語の発音・リスニングをやってたので、それで朝時間がとられちゃってたんですね。
それもそれでとても充実していたんだけども、でも朝読書の1番いいところって、とにかく精神が凪ぐんですよ。
英語の勉強に飽きた9月から、また朝にネットニュースを見るようになってしまって、これではいかんとアプリ削除して読書してるんですけどね。
英語の勉強とはぜんぜん良さのタイプが違う。
朝読書は、その精神が凪いだ影響が1日にわたって続きます。
1つのことを集中してやるのは読書も英語も変わらないけど、読書は静かな環境で考えながらやるから、とにかく頭の中が論理だてられて、かつメンタルが凪ぐようになります。
その状態で朝ごはんを食べて仕事に行くと、とっても自分の内部が落ち着いて、思考もクリアになってるのがわかる。
イライラしてもすぐ客観的になれるし、「今日はこのあとどうしよう」「家に帰ってからのやることは」とかいろいろ考えられました(なにしろ脳内が静かで論理的なので)。
その結果、昨日は私、仕事中に思いついたベストな流れを実現すべく、仕事が終わったら薬局で買い物して帰って、すぐに野菜をカットしてホットクックの鍋に入れてセット(ここまで10分)、インナーはそのままに上だけランニングウェアを羽織って走りに行きました。
ランニングもいつもみたいに1時間とか長い時間をかけるとその後がつかれるし、時間ももったいないので、家を出たらすぐに走り始めて30分で帰ってこれるように折り返し。
家についたらストレッチしてそのままお風呂へ。
これだと、家に帰ってからきっかり1時間で
・ホットクック
・ランニング
・ストレッチ(ランニング後のストレッチは効果が20%アップするそう)
・お風呂
まで終わります。
昨日気づいたのが、ランニングを仕事中に思いついたのでウェアを準備してなかったんですが、ここで着替えるのに時間をとられるからどんどん行くためのハードルが上がるんだと思って、外出着のときの下着はそのままにして、上をパーカーはおって、下にシャカパン(本当は専用スパッツがベストだけど)で行ったらサクッと出られました。
結局なんでも続けられるのってアクションのハードルが上がるとダメなんですよね。
ランニングも「いつものとおり1時間!」とかやると(時間かかるし家に帰ったらなんにもやる気しないだろうな…)ってなるし、
ウェアもちゃんとしたスパッツとかスポーツブラに着替えようとすると、その服を引っ張り出してきて、かつわざわざ着替えないといけないのが面倒くさい。
それで続かなくなるくらいなら、もうサクッと30分ランニング+半分外出着でいいやと思って。
毎日筋トレしてる人の動画を見てたら「筋トレを続けるには普段着をスポーツウェアにすること」って言ってて、「これだ!」って思ったのがきっかけです。
いやさすがにランニングウェアで仕事は行けないけど。
まとめ
でもこの感じで毎回やっていくとすぐに燃え尽きてしまうし、
おとといまで読んでた本には「スラック(ゆとり)が大事!」とあったので、あまりキツキツにせず、
ランニングは平日1回これにするだけでも充実度ちがうだろうし、読書もあんまりハマりすぎず、朝30分にとどめとくほうが続くんだろうなーと思ってます。
朝に英語もやりたいし、夜は自分の作業をやりたいのはやまやま(だってそのために朝読書もランニングも減ってきてたんだもの)だけど、1日トータルで見ると今の精神状態と過ごし方のほうが総じて良いように感じてます。
いまのところ。