外出自粛でわかる自分のタイプ
昨日自分でブログに書いていて改めて思ったのですが、やっぱり私は家ですごすのは好きだけど、例えば時間があるから凝った料理を作るとか、お菓子作る、大掃除なみに部屋を片付けるとか、要は時間がある=家でスペシャルなことをするというタイプではないようです。
それよりは英語の勉強とか、仕事になる前に多めにご飯を炊いてストックするとか、先にある予定を前倒しすることで気持ちに余白ができるのが好きみたい。
もともと休日も予定を入れるのが好きでなくて、そのとき決めたこと、気になることをやりたいタイプなので当然といえば当然か。
今回の外出自粛で、また自分のことを知ることができました。
まとめ
早起きを始めてブログを書くようになってから、どんどん自分の性質や傾向がわかるようになってきて、それはもちろん周りだったらどうしてるかという相対的なことですが、これは例えば就活とか、結婚相手を探すとか、趣味を見つけるときにとても有効です。
年取っちゃったから気づくのが遅かったけど、1番思うのは若いときの就活に活かせたのになってこと!
自分はこんなにも通勤電車に乗るのがイヤで、残業ダラダラがイヤなタイプだということを客観的に見られるようになり、それは仕事でいうと
・通勤距離が遠くないところ
・ムダな残業がないところ
を会社を選ぶときの優先順位1位&2位にすれば良いということでした。
これがわかるだけで、就活するときにまず勤務できる地域をある程度決められるのでとてもラクです。
この流れで、今回の外出自粛で自分が感じたことは、3月にTwitterとかで多くの人が「手の混んだご飯を作ってみました」とか「スイーツ作ってみました」とか挙げていて、なんか違和感があったのだけど、今振り返ると、この過ごし方が自分には合ってなかったんですね。
大掃除もそうで、自分は気が向いたとき(無意識に1シーズンに1回やってくる)がそのタイミングで、時間があっても決して今ではない。
ということは、今後もし長期の休みができたとき自分はどうするのがベストかというと、普段から読みたい本リストをためておいて、長期休みになったらまとめて買って読むとか、英語の勉強時間を増やすとか、布団は毎日干すことですね。
新しい料理や大掃除は放っておいても突然やりたくなる瞬間がくるのでそれを待つ、と。
何気なく過ごしているとこういう”自分のタイプ”を見極める瞬間を逃してしまうので、それこそ今みたいに時間があるときに他人のブログやTwitterを見て「これは私とは違うな」「私はこっちのほうがいいな」「このやり方ベストじゃん」という気づきを得てはどうでしょうか。
大人になって自己分析シートを作る感じですかね。