40代でやっと気づいた。問題集を複数回解くことの意味【早起き1,709日目】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

やっといつもどおりの朝。最高

おはようございます。まるです。

バタバタした火曜日の祝日から丸1日たち、だいぶ気分も落ち着いていつもの朝を迎えられました。

朝に英会話がないって予習もないし穏やかだな…とちょっと思ってしまった。

優雅にヨーグルトとバナナ食べていられるし。

今週と来週でTOEICの勉強も終わりなので、残りの時間をどうするか、何をするかを今考えています。

同じテキストを3回解いてわかったこと

さて、話は変わり、TOEICの試験まであと1週間ちょっととなりました。

TOEIC模試のテキストは3回分あったんですが、ここからもう1回やるよりも同じ回の間違えたところだけを復習しまくって、直前に自信を持って臨む方がよいと判断して2回分にとどめることにしました。

それにしても、自分の勉強人生の中で同じテキストを3回解いたのは初めてで、今まで受験本やら家族にもさんざん言われてきましたが、やっと、やっと!体感として「同じ問題を解くということ、わからないところだけまた解いて完璧にすること」の意味がわかってきました。

3回やるとさすがに解答も解法も覚えるので、設問を見ただけで自分が間違った理由をブワーっと思い出せます!

いやこれマジですごい。

あと、単語も覚えるのは単語帳よりも問題集を解いた方が早く覚えられるんだというのも気づいた。

1つの単語を単語帳で10回見ても覚えられないのに、問題集の中だと3回見ただけでパッと覚えられることが多い。

私の場合は空間で認識している(ページのどこどこの部分にあの単語があったな)のと、

シチュエーションで思い出せる(新しい花屋がオープンするときの案内状の中で使われてたな、など)のが得意?らしく、

こういうのも実際に3回解いてみなければわからなかったことです。

これは英語だけに限らず、数学なら解法を思い出したり、国語なら漢字とかでしょうか。

まとめ

学生のときにキチンと勉強してきた人、かつデキる人のやり方を素直に真似てきた人はこういうことを若いうちに身につけるんですねえ。

…私、身を持って知ったの40代だけど。

でもでも、先にそういうのを知ってる&できる人たちの気持ちがわかったのはちょっと嬉しい。

あと単語覚えるペースが早くなったことも。

TOEICって”いかにも試験問題って感じでつまらない”っていう人いますが、私は久しぶりに試験問題というものをやっているか、学べることがたくさんあって面白いですよ。

もちろんリスニングは聞こえないことばっかりだし「そんなに早く長文読む必要あるのか」っていうのは疑問ですけど、でも内容は実際の生活に沿っている内容だし、リアルな会話で使うフレーズも多い。

この辺は一度社会に出たからこそ振り返って「これは大事だな」っていうのがわかるからかもしれませんけど。


Twitterで質問うけつけてます。 まる(@hayaokimaru1)まで気軽に送ってみてくださいね

スポンサードリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る