2ヶ月半、1分単位で勉強した時間を記録しつづけてます
こんにちは。まるです。
昨日のブログに引き続き↓、今日も勉強の進捗管理ネタです。
今日は、単純に勉強”時間”について。
前まで勉強”時間”にフォーカスしてたんですが、大事なのは勉強がどれだけ進んだか、その量と進捗把握だということに気づいたものの、なんとなーく同時にはじめちゃった”勉強時間の把握”。
でもこれまでと違うのは、「純粋に勉強した時間だけ!を記録すること」です。
1分単位でちゃんと計測。
なぜなら、あるときYouTube見てたら、
「1日10時間勉強したっていう人いるけど、それホントなの!?
途中でトイレ行ったり
コーヒー作りにキッチン行ったり
10分だけとか言ってスマホ見たりしてない?
そういうのぜーーんぶ勉強時間じゃないから!
そういう人は、実際に勉強してるの5時間とかしかやってないから測ってみ?」って言ってて。
…OHこれは絶対わたしもごまかしてきたやつや…
って思って、そっから記録するようになったんです。
どれだけスキマ時間をムダにしてるか
勉強するフリしてしてないか
自分にウソをつかないように。
で、記録してきたやつがコレです。
正確に言うと、勉強時間の記録をスタートしたのが2021年6月21日(月)からでした。
で、これをやりはじめてスゴかったのが。
自分にウソはつけないけど、自分しか見ないものでもあるからそんなに凹むこともなく、逆に「じゃあどうやったら今より勉強時間を確保できるか」っていうのを冷静に見つめられるということ。
最初、ほんとになんとなく始めたから、1日の勉強時間が75分とか、下手したら30分とかあったわけです。
(言い訳しとくと30分の日はオンライン英会話を別でやってて、予習+レッスンはやって、これは勉強時間に入れてません。
あくまでTOEICの試験勉強を勉強とわたしは捉えてる)
それを1週間とか見てると、「ああ確かにこのままじゃTOEICの点数が上がらないのは当然か…」って思って、せめてもと土日に集中してやるようになり。
土日やったら、「あれ、また月曜になったら一気に勉強時間減ってる。これはマズい」ってなって、
平日にどうやったら勉強時間を作れるか、1日の時間割を書いてみて、そこからスキマ時間を探して。
毎日毎日、
・日付と曜日
・勉強時間○時○分〜○時○分
・やった内容
・1日の合計勉強時間
を書き続けてたら、いつのまにか2ヶ月半たってました。
正確な勉強時間を記録するメリット3つ
でね、勉強時間を書くメリットは3つあると思っていて。
2つ目は、「自分にウソをつかない勉強時間だから、素直に自分はこれだけやってきたぜ!!!って自信になる」。
3つ目はTOEICとか一部の勉強にしか当てはまらないかもしれないけど、「○点取るにはおおよそ○時間の勉強が必要ですっていう指標みたいなのがあって、それを目指すときの参考になる。
3つ目については、例えばTOEICだと700点から800点にアップするには300時間くらい必要だとされているので、自分の実際の勉強時間から、あと○ヶ月で800点とれるな、とか逆に「2ヶ月で取るなら毎日○時間勉強しないといけないな、でも今だと全然たりてないな」と気付けるわけです。
まとめ
まあでも、一言で言ったら「めんどくさい」ですよ。
ときには記録するノートが離れたところにあったり、急に外で勉強したらメモできない。
なので自分は、問題集の裏表紙とかにそのままメモしちゃいます。
勉強では必ずフリクションを使っているので、とりあえずメモしておいて、ノートに書き写したら消しちゃえばいい。
スマホでリスニングのときも、スマホのメモアプリとか使ってとりあえず残して、帰宅したらノートに書き写す。
3分やっても
5分やっても
勉強したことに変わりはないので、必ず!書くようにしてます。
逆にその数分とかを書くことで、あとで振り返ったときに「当時はこんな数分まで時間見つけてやってたんだな。マジやん自分!」って自分を褒めたくなりますよ。
昨日の問題集の進捗を書くのもそうですが、最初から気張ってはじめると「めんどいなー」ってなってやめてしまうので、最初はいつも持ち歩いてる問題集の裏表紙に書くとかからはじめるとハードルが低くて良いです。
コメント
コメントは停止中です。