問題集を2週間で1冊終えられた
おはようございます。まるです。
今朝は4時40分に自然と目がさめて、そこから20分スマホでニュース見てから起きました。
夏の朝は勝手に目がさめるし寝覚めもいいしで最高ですね!
昨日は自分の中で良いことがあって、前にTOEICで苦手なPart2とPart5対策の問題集を買ったと言っていましたが、
そのうちの1冊がぶじに一周目終わりまして。
昔、いやTOEICの試験を受ける前だから、1年前までだ!問題集の最初から最後までを終わらせることができなかった人間がここまでこれたことに、我ながら感慨深いものがあったんです。
去年TOEICの過去問を解いてるときも、4回分のうち1回分残ってたりしてたんですよね。
私はどうしてもゴールが見えてくると手を抜くところがあって、それまではガンガンできるんだけど、最後サラ〜っと流して、いや流すまでもいかない、ストップしてしまう悪い癖があった。
でも今年に入って、FPの試験を落ちて再受検するぞってなったときにギアが入って、
まずは問題集を1周すること
さらにそれを最低3周はすることを心がけてきたら、試験前日までになんとか3周終えて、
試験当日の朝は4周目として最後の確認をすることができました。
それが自信につながり、結果的に合格したことが印象的だったんだと思います。
良い記憶が埋め込まれた。
…なんかやっと受験生と同じスタートラインに立ったような、あ、もう受験生やってたのなんて大昔ですけどね、当時のコンプレックスを1つ克服できた気がします。
まとめ
1つの自信が次の自信につながる、というのは本当で、
どんどん良い連鎖を起こします。
そういえば今書いてて思い出したけど、昔は英単語集なんて最初の方しかできなかったのが、今や金フレという英単語集を数周、パートによっては20周くらいやってました。
もし私のように「問題集を1冊、最初から最後まで通してできない」という人は、たぶんハードルが高いんだと思います。
よく言われるように、問題集を気合入れすぎて分厚いものにしてませんか。
その場合はうっっすーーい1冊にして、
かつある程度セグメントで分けられているタイプを使うといいと思います。
全10回で終わる、とかそういうやつ。
私も今回の問題集はSet1〜Set14までに分かれているやつを使ったら正解でした。
あと、問題集が薄い=内容があまりない、と思うのも早計です。
薄いやつでも中身が濃いやつはたくさんある!
現にわたしは1周目は間違えまくってますから…。
ただ、これを何回も繰り返して、いつか間違いが1つもないようにするほうが大事。