旅行するといろんな仕事が見える
おはようございます。まる（@hayaokimaru1）です。
昨日の日帰り旅行、1日の間にたくさんのところを周って見たことない景色が多くてとても楽しかったです。
私、小さい頃から車窓から街の景色を見るのが大好きで。
親の車の助手席の窓から、よく通る道でも、そうでない新しい街に旅行に行った時にみる景色もすべてワクワクして、「まるはホントに車に乗せるとぜんっぜんしゃべらない」と親に言われてました。
なんだろうあのワクワク感、だからなのか海外旅行は想像以上の景色があるせいで国内旅行以上に好きなんだよね。
さらに、大人になってから単に景色を見るだけでなく、そこで働く人たち、生活する人々にも興味を持つようになりました。
そういう意味では昨日なんて最高にバラエティに富んでましたね。
まずバスガイドさん、これまでの小・中・高校でいくどかお世話になってるけど、当時は子どもだからバスガイドがどんな仕事なのかとか考えないじゃないですか。
大人になったまるはやっとそういう仕事の内容や、どういう人がやってるのかとか気にできるようになったし、あとは行く先々の観光地ですよね。
お土産物屋のおばちゃんとか、観光地の受付の人とか、今回海ほたるも行ったんですけど、海ほたるって毎日働く人もそこに車で来てるわけでしょう、それって東京からが多いのかなとか、いや千葉だろうなとか。
毎日海の上で仕事するって天候に左右されまくりで私には厳しい…潮風もいっぱい浴びるんだよな、そういうのが好きか気にならない人じゃないと厳しいよね。
お寿司食べ放題のお店も、私がよく行くお店とは全然立地が違うから、休憩時間とかこの素晴らしい景色見ながら休むのかな。
バスから見えたコンビニも駐車場がめちゃくちゃ広くて店員さん管理大変だろうなとか。
あとフェリーも乗ったんだけども、毎日船の上で働くのも珍しくないですか？
フェリーって基本楽しい場所、特別感のある場所だと思うんですよね、私のように陸上で毎日過ごしている人間からすると。
そういう非日常のお客さんが楽しい、ワクワクする場所で働くのってどういう気持ちなんだろうな、でもずっといたらそれが普通になるのかな？
ほんと、普段の生活では見えない、いろんな仕事のいろんな働き方があって、世の中面白いなと思いました。
それは振り返って、自分だったらこのお店で働いたらどうするだろうなとか、この仕事はやってみたい、この仕事なら自分のこういう能力を活かせそうとかそういう見方もしてましたね。
まとめ
歳とるとそれが普通なんだろうけど居住地がだいたい固まってしまって、仕事も定着して身近な人としか付き合わなくなってきちゃいますよね。
私自身も人と積極的に関わる人間ではないので、講座とかディスカッションとか興味ないんですが、ただ自分がやったことない仕事、中が想像できない仕事やってる人とは知り合いになりたいなーと感じました。
同じ業界、業態の人って内情がわかるから話しててラクなんだけど、逆に想像力なくなっちゃう気がするんですよね。
ま、私もやってることは事務ですが、居る業界が人から見たら「何してんの？」って感じの見えにくい仕事なんで、いつか全然違う業界の人と会うことがあったらお互い「へー」とか「ほー」とか言い合ってみたい。
