一縷の望みがなくなり、社会は長く暗いトンネルに入り始めたと感じる【早起き1,482日目】

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世の中の空気が変わってきたのを感じる

おはようございます。まるです。

2月下旬から騒がれはじめたコロナウイルスですが、そこから3月中旬まではショック不要不急の外出は避けるとしてマスクとかトイペ騒動もあったけど、みんないろんなことを自粛して協力しあってきたと思います。

初期の段階でコロナがおさまれば、まだオリンピックを開催する可能性も…あった。

ただ、最近急に風向きが変わってきましたね。

それはやっぱりイタリアの感染者数と死亡者数が上がったのをはじめ欧州でも広がりを見せていること、

アメリカでは在宅勤務、外出禁止、渡航禁止が発令され財政出動もなされること、

アフリカでも感染が急拡大していること

など、世界の状況が悪化しており、日々悪いニュースばかり飛び込んできているから。

2月の頃はまだ「初期段階でなんとか押さえつけられれば!」っていうひとすじの希望があったけれど、それもかき消されてしまい、今はもう悲観的な空気一色になってしまいました。

最初はパニックしながらも若干みんな「まだ間に合う!まだコロナは抑えられる」と悲観の中にも少し楽観の雰囲気があったのに、それも完全になくなったのが今なんだなあと、悲しく、せつない気持ちで現在の状況を眺めてます。

まとめ

もうオリンピックも延長にしろ中止にしろ何の不安もない状態での完全開催はできないだろうし。

ここからおそらく年単位で暗いニュースが続くことでしょう。

みんなが悲観的なニュースに飽きて、前向きに考えられるようになるのはいつのことでしょうか。

リーマン・ショックのときは2008年9月におきて2012年くらいが底だったからなあ…長いなあ。


Twitterで質問うけつけてます。 まる(@hayaokimaru1)まで気軽に送ってみてくださいね

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