実家の両親と月1でご飯を食べると決めている
おはようございます。まる(@hayaokimaru1)です。
昨日は昼間作業のあと、ブログを書いてちょっとネットしてランニングして、お風呂に入って実家で晩ごはんを食べてきました。
両親とは近くに住んでいるのにもかかわらず、以前はそれを全然生かしていなくて、誕生日会をみんなでやったりするときなど半年に1回くらいしか会わなかったんですが、私の内心としては、もう高齢だしちょくちょく健康かどうか見たほうがいいなと思って1年くらい前に月1回会うように決めてそのようにしたところ、両親もそれに慣れてくれて、最近では「来月はいつ会う?」と積極的に聞いてくれるようになりました。
冗談めかして「認知症予防で夫婦2人分だけじゃなくてもっと量を多くして(私たちも入れて計4人分)、ふだんより豪華なのも作るようにしないとね」と言ってるので、私の心配も受け入れてくれつつ本人たちも気をつけてくれているようで、やっぱり昨年決めたことは良かったんだな、と思います。
月1で会う友達とは会ったらブワァ〜ってしゃべるのに、両親だと話すことないんですけどね、なんででしょうね家族って。
あの何も話さない沈黙が大丈夫っていうか、あ、テレビをみんなで見ているからかな。
うちテレビないので実家にいるときだけテレビをみんなで見るんですけど、両親もふだんは面白い番組がないからほとんど見ないと行っていて、お互い会ったときだけ見てるんだと知りました。
私は実家の御用聞き
そうだ、あと最近実家に帰ると、私はほぼ御用聞きになってます。
パソコンがほしいから一緒に買いにいってほしいとか、ネットにつなげてほしい、携帯を買い替えたい。
昨日は巻き爪が痛くて、薬局に薬をもらいに行ったらそこにいた店員さんが「私も痛くて、今度またクリップを買おうと思ってるんですよ」って言うけど、クリップってどんなんかしら?
というので、その場でスマホで探して、Amazonでほーこんなんあるのか、と。
写真を見せて、こうやって使うらしいよと説明して、本人が納得したらしいので私がポチッとして、届くのは実家へ。
…
パソコンやスマホもうちの両親は基本的なことは使えていますが、設定とか、ネットで何かを買うというのにはなれていないので、主にそういうのを代わりに私がやっています。
ほんと、こういうとき私機械に拒否反応ないタイプでよかったなと思います。
両親にはご飯を作ってもらい、私は機械系とかほしいものを探してあげたりとか、そういうところで役に立てる。
お互い得意なところで補いあってます。
まとめ
このブログを読んでくれている人で、両親が私と同じく高齢になっていて、この先が心配という人も多いと思います。
悪い事態のことを考えると認知症だったりケガだったり病気だったり心配はつきないけれど、医療の発達によって、初期に発見すれば治るもの、治らないまでも進行を遅らせられるものは増えてきました。
だから普段から歩き方とか話し方、肌ツヤ、家の掃除はどうか、外出の範囲などをこまめに確認しておくと、気になる部分を見つけたときにすぐに対応できると思うんです。
会えない人は電話だけでも。
友だちと会うとき、飲んでいるときって両親のこういう細かい心配の話とかしなくないですか。
だからこそ、このブログで私は発信して、同じような状況の人がこのタイミングで思い出したり、何か共有できたりしたらいいなって。
まあほぼ楽しくない未来の話ばっかりになっちゃうんだけど、それだからこそちょっとでも誰かに話して、それを誰かが聞いて「うちもそう!」って思って、その人の心が軽くなったらいいなって思うんですよね。