朝は忙しいのでズボラが大事
おはようございます。まるです。
ちょっと前に話したアボカドトースト、いかにズボラに作れるかっていうのを残しておこうと思います。
できるだけ洗い物したくないし、朝はなんだかんだでバタバタしているので、時間がかからない&めんどくさくない方法を極めようとしています。
お皿は基本使わず、アボカドは1回で半分使うので初回だけ包丁がいるのと、あとスプーン1本。
まずはアボカドを包丁でタテ半分にカットして、残りはラップして冷蔵庫へ入れますが、このときアボカドの表面が黒ずむけど翌日には食べるからあまり気にしないで(変色防ぐにはレモン汁とか言いますがめんどうくさいからやらない)。
アボカドの最大のメリットは種によるくぼみがあるところ。
この空間があるおかげで、スプーンでアボカドをつぶしてディップにできて、皮から飛び出ることもありません。
※今回お皿にはのせましたが、ふだんは絶対使わないし、手のひらにアボカドのせて済ませます。
つぶしたら、お好みで調味料を直接入れます。
わたしはこの間買ったレモンドレッシングを買ったらすっごいまずくてアボカドトーストで消費しようとしたけどアボカドとの相性が悪かったので次回からは塩+レモンポーションにしようと思います。
ちなみに、ネットで調べたらアボカド+チーズをのせるのがノーマルみたいにあったので、チーズのせずにアボカドディップだけで温めたらそれもイマイチだったので、個人的にはアボカドは常温で食べるのがおすすめです。
最後に、知ってる人はスルーしてもらうとして、アボカドの種はほじくらなくても種に包丁を強めにバスっと刺して、刺したままクルッとひねるとスポッときれいにとれます。
昔、男子ごはんという番組で蒼井優さんがゲスト出演してて、アボカドの種をそうやってとっていて「うおーキレイに取れてる!」って感動したのと、彼女の慣れた手つきがカッコよかったので。
まとめ
うちにとろけるチーズがあるので、今度はパンの上にとろけるチーズをとろけさせて、そのうえにアボカドディップをのせるというのもやってみたい。
が、アボカドの油分がけっこうあるので、朝から+チーズで食べるには勇気がいりそう。
ディップと言えば豆腐ディップもありますが、豆腐の水抜きがめんどうで、それをやろうとすると一気に朝ごはんメニューにする気をなくすので、何事もほどほどで妥協するのが大事ですね。
あとアボカド自体もけっこうお高く、半分でも50円以上するから毎日使うのは厳しい。
ズボラでもできて、ヘルシーで、かつお値段手頃な朝食、まだまだ追求の余地がありますね。